今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:45,863 hit
小｜中｜大
はじめまして ページ21
Aside
飛行機を降りてバスに乗ってからも、お互いチラチラ目が合うたびに逸らしたりなんだか落ち着かなかった。
今日の髪型、変だったかな…。
それとも、あの時目を閉じたから引かれちゃった？
もしかして顔になんかついてるのかな。
色々考えを張り巡らせているうちに、みんなの待つバス停に到着した。
バスから降りると、みんなの視線が一気に集まってきて余計にそわそわとしてしまう。
横「大変だったね。俺は、横尾渉です。」
そう言いながら缶ジュースを差し出してくれたのは、優しい笑顔の男の人。
笑った時に見える八重歯が可愛いなって思った。
北「俺は、北山宏光。今日は楽しもうねん。」
横尾さんの隣で爽やかに笑った茶髪の男の人は、私より少し背が高いくらいの夏実の好きそうな可愛い顔の人だった。
「横尾さん、北山さん、始めまして。Aです。遅れてすいません…。藤ヶ谷くんも待たせてごめんね？」
北「あっれ？なんでガヤにだけタメ口なの？俺達にも敬語とかいいよ〜。」
横「そうだよ、もっと気楽に行こうよ。」
ふたりともニッコリしながら言ってくれる。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 211人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
HRS(プロフ) - 誤字脱字直しました。渉「」→横「」、ミツ「」→北「」に手直し済みです。 (2014年11月3日 23時) (
レス) id: 46edfaf00b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：HRS
| 作成日時：2014年10月30日 12時
