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A「お、おはよう……!」
御幸「そんなに緊張すんなって……。」
相変わらず、普通にあいさつができない。
少し呆れられてるのかなって心配になるんだけど、大丈夫かな…。
それに、御幸くんのことは好きだけど…なんにも知らないし…。
A「……ックシュン…!!」
寒い……。
外を見ると、枯れ葉が風に吹かれて地面に落ちている。
御幸「顔赤くないか…?」
A「そう…かな……?」
朝見た感じではそんなことはなかったんだけど……
A「んー…まぁ、大丈夫。」
そう言って自分の責任につく
授業中、寝てしまう癖はだいぶ良くなったとは思う
でもなんだか今日はやけに眠たい…
というか、ダルい…?
なんだろ…この感じ……
瞼が重い……
A「………ヤバ…放課後…?」
また寝過ぎたようた気がして目を覚ます。
しかし、机はなくて私はベッドの上で寝ていた
頭が痛い、ということに気がついた。
まず、ここはどこなんだろう……
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作者名:仁 | 作成日時:2017年3月2日 19時