検索窓
今日:10 hit、昨日:10 hit、合計:4,650 hit

19 ページ23

A「お、おはよう……!」


御幸「そんなに緊張すんなって……。」


相変わらず、普通にあいさつができない。


少し呆れられてるのかなって心配になるんだけど、大丈夫かな…。


それに、御幸くんのことは好きだけど…なんにも知らないし…。


A「……ックシュン…!!」


寒い……。

外を見ると、枯れ葉が風に吹かれて地面に落ちている。


御幸「顔赤くないか…?」


A「そう…かな……?」


朝見た感じではそんなことはなかったんだけど……


A「んー…まぁ、大丈夫。」


そう言って自分の責任につく


授業中、寝てしまう癖はだいぶ良くなったとは思う


でもなんだか今日はやけに眠たい…

というか、ダルい…?

なんだろ…この感じ……

瞼が重い……


A「………ヤバ…放課後…?」


また寝過ぎたようた気がして目を覚ます。

しかし、机はなくて私はベッドの上で寝ていた


頭が痛い、ということに気がついた。

まず、ここはどこなんだろう……

20→←お知らせ*



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
設定タグ:御幸一也 , ダイヤのA
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2017年3月2日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。