検索窓
今日:7 hit、昨日:2 hit、合計:4,637 hit

1 ページ3

A「ふわぁ……ねむっ……。」


皆が登校してくる時間になると、いつものように寝てしまう。

直そうっていう意識はあるのだが…。


そして私は深い眠りに落ちていった。


「___い。なぁ…。おーい…てか、生きてる……??」


目を開けるとぼんやりと誰かの手が見えた。


「息はしてるな……。」


A「………だ、れ…?」


ゆっくりと体を起こすと、彼の姿が見えた。


A「あ……。」


御幸「おはよ、舞鶴。」


隣の席の御幸くんだった。


御幸「テスト近いけど…どーすんの…?」


そう言えば、そんな気もしなくもない……。
1年のときはなんとかやりすごしてきたけど…2年はさすがにヤバイかも……。


A「お、追い込むしか……ない…。」


自分で言って自分で落ち込んでしまった。


どうしよ……。

2→←設定だいっ!



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
設定タグ:御幸一也 , ダイヤのA
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2017年3月2日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。