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A「ふわぁ……ねむっ……。」
皆が登校してくる時間になると、いつものように寝てしまう。
直そうっていう意識はあるのだが…。
そして私は深い眠りに落ちていった。
「___い。なぁ…。おーい…てか、生きてる……??」
目を開けるとぼんやりと誰かの手が見えた。
「息はしてるな……。」
A「………だ、れ…?」
ゆっくりと体を起こすと、彼の姿が見えた。
A「あ……。」
御幸「おはよ、舞鶴。」
隣の席の御幸くんだった。
御幸「テスト近いけど…どーすんの…?」
そう言えば、そんな気もしなくもない……。
1年のときはなんとかやりすごしてきたけど…2年はさすがにヤバイかも……。
A「お、追い込むしか……ない…。」
自分で言って自分で落ち込んでしまった。
どうしよ……。
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作者名:仁 | 作成日時:2017年3月2日 19時