【おそ松さん】僕と契約しませんか？【女神 チョロ松】3〈完〉

バーでお金持ち。 ページ5

貴方side

おそ「わっ！A、起きたの？もう、大丈夫？」






「うん。もう大丈夫だよ！」







ありがたやーおそ松...。
この気まずい空気が、楽になる...。






「て、いうか、おそ松どうしたの？」







聞くと、おそ松はにやりと笑う。







おそ「聞いて驚け！今、客が来て、大儲けなんだよ〜♪」







「占い？そんなにくるの？」







おそ「いやいや、夜はやってねぇよ。バーだよバー。」






「バー？お酒、とか？」







おそ「そ、そ、そ！末っ子2人が思いついたんだぁ！俺らにも、報酬あるらしいぜ！！」






おそ松は、くるくる回り始める。







ちらっと、チョロ松さんを見ると、






え、






目つきわっる。←






なんで機嫌悪いの？






すると、チョロ松さんは口を開いた。






チョロ「おそ松兄さん、ちょっと部屋出て。」







おそ「なんで〜？Aとハッピートークしてたのにぃ。」






と、しぶしぶドアに向かう。







なのに、なにか思いついたような顔をして、








おそ「A。」







と、私の名前を呼んで、近づいてきた。







耳元に顔を近づけて、






おそ「ごめんねぇ、俺のせいでチョロ松ちょっとキレてるから。」






「な、なんで？、」






おそ「すぐ、分かるんじゃない？ね、チョロ松ぅ？」








ﾊﾟﾁﾝ。









______。

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