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アイツの腕の中 ページ34

チョロ松side

僕の腕の中にいるはずのAは今アイツの腕の中にいる。




それも、彼女の元カレ。




嫉妬深い僕にとってすごく辛いが、




彼はピタリと動きが止まった。





海斗「...っ、ぅ」ポロポロ




彼は涙を流していた。




「海斗、ダメだよ。人を傷つけちゃ...。」





海斗「ごめん、なさぃ...。僕は大切な人を守ることも出来ない...。傷つけることしか出来ないんだ。」




自分に対しての怒りだろうか。それが感じられるようなうなる声。





僕らはAの元へ向かい、海斗をAから離した。





海斗「ごめんな、、A。」





海斗は涙でぐちゃぐちゃな顔でAに微笑んだ。



Aはなんとも言えない表情で海斗を見つめていた。




チョロ「ごめんで済むと思ってるのか…!?」





海斗「分かってます...!!





分かってるんです。。皆さんにも迷惑をかけました。傷つけました。





無断でこちら側の世界に来たこと、人に手を出したこと。全部罪を償います!




僕はこの石で救われたんですから...!」





手を開いて見せてきたのはおそ松が朋佳から貰ったもの。




海斗「早く呼んでください。警察を...!」






海斗はあちら側の世界の警察に自首した。





おそ「ちゃんと罪を償えよ。」




海斗「はい。」




天使のカラ松と十四松が連行することになった。





海斗「チョロ松さん...!!」





僕の名前を呼ばれ駆けつけた。





チョロ「なに?」





海斗「Aはチョロ松さんにしか護れません...!どうかこれからもAを頼みます...」





海斗は吹っ切れた表情で二人と消えていった。





そして僕は思ったんだ。






これからもAを護っていこうと。



✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
こんにちわっ!SIRURUです。
三日あったテストも終わり、
今日のマラソン縄跳び大会終わらせてきました!
クラス女子大縄優勝...!いぇい!←

それは置いといて、
更新遅くなりました...。
新作の件ですが、落ち松は
“おそ松”に決まりましたあ!

頑張っておそ松兄さん書くぞぉ!
チョロちゃんも多かったので、ちょいと絡みます
こちらの作品は入学が決まるまでお待ちください...

どうしても書きたかったエイトの作品は
フライングしました←アホか。
どうかお許しをおぉ!!
日替わりですが完成していないので、もう少し待ってください...。

更新停止について。作者から←重要→←怖くないよ



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SIRURU(プロフ) - シバさん» 読んでいただきありがとうございました!合格したので、マフィア松のネタを練ります...!また、読んでくださいね! (2018年2月23日 23時) (レス) id: 959e10f006 (このIDを非表示/違反報告)
SIRURU(プロフ) - レミリアさん» 読んでいただき、ありがとうございました!まだ、いつに新作を出すかは決めていませんが、楽しみにしていてくださいね! (2018年2月23日 23時) (レス) id: 959e10f006 (このIDを非表示/違反報告)
シバ(プロフ) - ァァァアアアアァァァア、終わっちゃったよぉ(泣)すんごく良いお話だったよぉおお(泣)ゴーカクおめでとうございます!マフィアも頑張ってください!! (2018年2月23日 23時) (レス) id: 1c78cabc1b (このIDを非表示/違反報告)
レミリア(プロフ) - このお話大好きでした。面白かったです!次の作品も楽しみに待ってますね! (2018年2月23日 21時) (レス) id: 8e9961abf9 (このIDを非表示/違反報告)
SIRURU(プロフ) - 凜華さん» こんにちは、無事、合格内定を頂きました。応援メッセージありがとうございました!これからも呼んでくださいね! (2018年2月23日 7時) (レス) id: 959e10f006 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:SIRURU | 作成日時:2016年12月18日 22時

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