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8『波の国編』 ページ13
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下忍になったとはいえ、想像していた忍びらしい任務は全くなかった。
草むしりから、飼い猫探しまで
まるでなんでもや。
痺れを切らしたナルトが、もっと上のランクの任務がしたい!
とわがままを言ってくれたおかげで
護衛任務を任せられるようになった。
サク「波の国って確かAの故郷の近くよね」
『うん。でもアカデミー入学前のことだしあまり覚えてないよ』
カカ(どうしたものか…掟とはいえ、Aに嘘をつかせていては距離を産む原因になりかねないな)
ナル「A!何か思い出したら言ってくれよな!このじーちゃんじゃ頼りにならねえってばよ」
カカ(Aの心を開くにはナルトのデリカシーのなさが吉かもな…)
カカ「こらナルト! 依頼人に失礼だぞ」
『そうだね、何か思い出したら。ごめんなさい、タズナさん。よろしくおねがいします』
タズナ「こいつらに任せるのチョー心配じゃが…よろしく頼むよ、べっぴんさん」
ナル「ムキー!ムカつくってばよ! A!このエロジジィには気をつけろよ!」
『ははは…』
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作者名:赤成 | 作成日時:2019年2月25日 11時