未知への ページ30
よし、髪の毛も乾かせましたし
敬樹くんに連絡もしました!
そろそろ始まるかな、、、っと始まりましたね!
えーっと、この“参加”を押せばいいのかな?
あ、できました!
グループ通話なんて滅多にしないから
あんまり慣れませんね、、、
G「もしもーし、これ声聞こえとる?」
め「聞こえてますよー」
『聞こえるよ』
コ「聞こえます!」
た「OKです!」
G「じゃあ早速やけど本題に行くな、
玲ちゃんの事なんやけど、、、」
ほんとにクビだったりしませんよね、、、
ちょっと怖いです、、、
G「裏方じゃなくて表に出てほしいって
意見がめちゃくちゃ多かってんよ」
、、、え?
め「あー、確かに結構来てましたね」
G「ほんでそれがあまりにも多いから
ほんとに俺らみたいな感じで表に
出てもらおうかなって思うててんけど」
G「とは言ってもリスナーさんに
聞いてみてからやけどな」
コ「僕は賛成ですよ」
め「おれもいいと思います」
た「僕も同じっすね」
私が表に?たくさんそう言って
貰えたっていうのは嬉しいけど、、
『で、でも私平日は職場で働いてますし
撮影に参加できないことも
多くなっちゃうと思いますよ、?』
G「そう、問題はそこやねんな
だから玲ちゃん、、、」
G「歌い手やってみない?」
『っえ、、、?』
G「俺らみたいに歌うたって投稿して
それを本業にしてみん?って話」
め「それいいっすね!」
た「玲さん声綺麗ですしね」
コ「コメントでも結構来てましたよね、
歌ってみたとかださないの?って」
そんなこと言ってくれてたんだ、、、
すごくうれしいですね、、、でも
『でも私知識とか何もないですし、
それに素人の私がやってもそれで生活する、
なんて難しいんじゃないですか?』
G「せやな、最初は多分アンチとかも
多少は出てくると思うしそれで生活する
っていうのも難しいかもしれへんな」
それならなんで、?
G「だから俺考えてん」
G「玲ちゃん、俺と一緒に住まへん、?」
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- 恋愛運: ★★★☆☆
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みかん
ラッキー曲
ストラトステラ/Eve
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作者名:零 | 作成日時:2019年12月24日 2時