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心に残りたい ページ17
カラ松side続行
十「そんな、そんなの!!一緒にいたいよ!でも…でも!
Aにはまだ…人生を楽しんでほしい
それに…このことでAが僕のことを忘れないでいてくれるなら…
いいんだよ」
その時の十四松は、悲しそうで
でも心からの笑顔のようで…
カ「…俺もAの心に残れると思うか……?」
十「!!……もちろんだよ!!
じゃあ…手伝ってくれる?」
カ「もちろんだ!!」
_____________________
「「「………」」」
俺以外のやつらは黙ってしまった
チ「僕…Aの気持ち、考えてなかった」
一「……カラ松の思うことになんて共感したくないけど」
ト「心に残る…Aの心に…」
と、突然わっと泣き出してしまった
チ「もう…Aに嫌われたかな?遅いかな?」
一「こんな…こんなクズを覚えててくれるわけないよ…」
ト「ごめん…ごめんねぇ……僕達の愛はいきすぎてたんだね…」
カ「今でもまだ、遅くないだろう…?
見送りにいこう」
「「「うん」」」
……あれ
おそ松兄さんは?
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作者ホームページ:なし 作成日時:2016年5月14日 0時