【東京喰種】嫌いから始まる⇒恋。【霧嶋絢都】

嫌い⇒好き 29 ページ30

貴方「ちょ、もう……皆出てってぇぇぇ!!!!」





そう叫ぶと、皆そそくさと出ていった





皆が出ていき、バンッと扉を閉めた





貴方「はぁー…」





一度ため息をつき、すぐに服を着て髪をかわかす



全てし終えて扉を開けると
前にはタタラさんが立っていた





タタラ「ごめんな」




そう言って私の頭をポンポンと叩いた





貴方「あ、いえ…」





タタラさんは「次から気を付ける」と言ってお風呂場に入っていった




私こそ、騒いだりしてごめんなさい




心の中で謝り、部屋に戻った





ゴロンとベッドに仰向けになる





貴方「うぅーん……」





ゴロンとうつ伏せになる




眠たくない…!!
うわー、寝なきゃ良かった…


って言ってもあんていくでちょっと寝ただけなのに……





その後も永遠的にゴロゴロしていた






そしたら普通に寝れた←








貴方「うーん…!!」




朝、目を覚ましてぐーっと伸びをする





貴方「あ、眠れた…よかった」




あんまり遅くまで起きてたらお肌に悪いからね!!




私は服を着替えて皆のところに向かった




私が行くと、すでに皆が集まっていた



皆が円を描くように集まっていたので、不思議に思った私は声をかけた




貴方「…なに、してるの??」




エト「あ、A」




エトやその他の皆がこちらを向いた




円の中心には







白髪の少年がいた

嫌い⇒好き 30→←嫌い⇒好き 28

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す