【東京喰種】嫌いから始まる⇒恋。【霧嶋絢都】

嫌い⇒好き 19 ページ20

あれこれしているうちに




エト「ただいまー」




エトが帰ってきた




ノロ「……」




ちなみにノロさんも




貴方「あ、エト!!」




エト「なぁに??」




貴方「嘘ついたでしょ!!アヤトさんの居場所!!」





エト「だって、Aの反応面白いんだもん」




エトはクスクスと笑った




私の事馬鹿にしてるな…??





アヤト「おい、エト」





エト「なに??アヤトくん」





アヤト「コイツの部屋は??」





そう言って私を指差した
しかも親指で……カッコつけてんじゃねぇよ←




エトは少しは考え





エト「え、必要??」





キョトンとして言った




貴方「いやいやいや、必要だよ!!」




エト「アヤトくんの部屋にいればいいじゃん」




ニヤッと笑って言うエト




貴方「は、はぁ!?なにいっt「あぁ??」」




不満そうな声をあげたのはアヤトさんだった




アヤト「ふざけんな。何で俺がコイツと同じ部屋なんだよ」




ガシガシと頭を掻くと、いかにも嫌そうな顔をした




エト「だって、ずっと同じ部屋にいるじゃない」





アヤト「それはコイツが入ってきたばっかだったからだよ」




エト「……そっか〜、アヤトくんも思春期の男の子だもんねぇ(ﾆﾔﾆﾔ」




アヤト「あぁ!?」




思春期って……

そもそもアヤトさん…




アヤト「コイツにそんなん思うわけねぇだろ」




…ですよねー

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