男性が苦手なボーダー隊員

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空「で、俺はどう見えたんだ？」


貴「あ、えと…その、私から言えるのは、A級並の実力があるので、十分かと…」


空「ほおほお…」


貴「千佳ちゃんと修さんがこれからどう実力を付けるかだと思う…」


空「なら、俺とやるか？10本」


貴「へ？」





そして、次の休みの日遊真さんと本部でポイントの奪い合い付きの10本勝負をする事が決まった

一応、今日の事があったから不安で話したら遊真さんは「俺がいるから大丈夫」となんかカッコイイ事言われて部屋に戻った

漫画とかドラマでしか聞かないような言葉だったな…
















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その夜、私はまた変な夢をみた




夜、市民の皆さんは無事

人型がいる

ラービットみたいだけど形が違うネイバーがたくさん

犬っぽいネイバーかな

私は、なにができるの







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貴「あ"ぁ、これは、予知夢…体温計、体温計っと」


熱は37.3℃微熱だった
全く寝れなかった…体重い


貴「一応、栞ちゃんに伝えなきゃな…」







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