【nightmare!sans】メア様しかいない反応集2

ナイトメアに慰めてもらった ページ34

＊最近何だかツイていない貴方。

今週怪我もよくしてしまうし、100円玉も落としてしまった。

その事を泣きつきながらナイトメアに話した様だ。


｢はぁ...お前からネガティブが出てるからなんだと思って聞いてみたら...

そんくらいでうだうだ言ってたらこの先生きていけないぞ。｣

そう言って貴方のおでこに軽くデコピンした。

確かに一つ一つは小さな事かもしれない。

しかし、それが同じ時期に何度もあるなんて運が悪いじゃないか。

貴方はそう反論した。

｢そのくらいよくある事だ。お前が気に過ぎてるだけなんだよ。｣

少し素っ気ない彼も反応に少しむっとしていた貴方。

ナイトメアに相談する事じゃなかったと言って帰ろうとする。

｢そもそも俺に相談しようと考えている時点でおかしい。｣

全く、その通りである。

｢...ま、生きていれば何とかなるものだ。

さっきも言ったが、1つの事だけを考えすぎるな。｣

しかし、嫌なことほど頭に残るものだ。

そう言った貴方に

｢じゃあ....いいか、そんな事考えてるくらいなら、

俺の事を考えろ。いいな。｣

そう言ってどこかへ行ってしまった。

これは後々言った事が恥ずかしくて後悔するパターン。

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