妖が六匹 ページ8
夏目凛花side
ヨコハマの〇〇公園に着いた。そして
?「やあ!夏目と凛花ちゃん。久しぶり!」
夏「お久しぶりです。名取さん。」
凛「久しぶりです!」
名「2人とも、元気にしてたかい?」
夏・凛『はい。』
ニャ「おい!名取の小僧!ちゃんと、七辻屋の饅頭を持ってきただろうな!」
ちなみに先生は猫の姿に戻って、兄さまの鞄に入っている。
凛「さっき、うずまきであんなに食べたのにまだ食べるの⁈」
夏「先生、そんなに食べたら太るぞ」
ニャ「すいーつはべつばらとよく言うではないか!それに私は決して太ってなどおらん!
ぷりてぃーと呼べ!」
名「ははは、」
名取さんは苦笑いをした。
夏「で、今回はどこでするんですか?」
私たち双子は上京しても熊本から塔子さん達がお金などを送ってくれるが自分たちで稼ごうと思い、祓い屋の仕事を手伝っていたり、妖達のいざこざをなんとかしたりで、生計を立てている。
今日は仕事を手伝うために名取さんに会った。
名「今回はね、ちょっとだけ、厄介なんだ。」
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また、文字数の関係で次に行きます。
名取さんの口調が違うかもしれません。
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月闇 - そうですよね。ニャンコ先生はどれくらいまでなら大丈夫なのかわかりませんが、食い意地は張っていますよね。 (2019年8月8日 17時) (レス) id: 9fbb162942 (このIDを非表示/違反報告)
大阪 - 先生、食べすぎ… (2019年8月7日 8時) (レス) id: 513b666ef4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月闇 | 作成日時:2019年8月4日 13時