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あれから、無事髪ゴムを買った先輩と、オルゴール店に行ったり、ガラス細工のお店に行ったりと随分と満喫した。
時刻は14時。
「そういえばお昼食べてなかったね。何食べよっか。」
「さっき、ラーメン屋さんあったんです。
そこでもいいですか？」
「おっ、Aちゃんラーメン好きなの？
いいよいいよ！行こっか！」
お昼時を過ぎたからか、店内には片手で数えられるぐらいのお客さんしか居なかった。
私は無難に味噌ラーメンを選ぶ。先輩は、なんとも辛そうなマーラー麺を頼んでいた。
「先輩、辛いのお好きなんですか？」
「実はそうなんだ〜。Aちゃんは？」
「私は…うーん…人並み、ですかね？昔は全然食べられなかったんです。
いろいろ食べてるうちに大分慣れました！」
「じゃあ逆に甘いものは？」
「すぐ胃もたれしちゃって…でもある程度なら！
ショートケーキ2切れぐらいならギリいけます。」
「女の子ってみんなワンホールぐらい余裕かと思ってたよ、俺。」
「あぁ、同い年の子とかも、“ワンホールなら余裕！”って言う子めちゃめちゃ居ましたね。
私は全然。そんなに食べたら胃がおかしくなります。」
なんて会話を弾ませていれば、やってきたラーメン。
あろう事か先輩はその辛そうなラーメンに更に一味を入れていた。
見なかったことにしていい？？？いいよね？？？
その後、食後もかるーく輝石の国を観光して、私たちは学園に帰ってきた。
「今日は楽しかったです。ホントにありがとうございました。」
「こっちこそありがとね！男だけだと入りずらいとことかあるし、助かっちゃった！」
「また機会があれば一緒に行きましょう！
今度はホントに先輩が行きたいところメインで。」
「え。」
「結局、ラーメンぐらいしか私わからなくて。」
「まってまって！ラーメン？」
「だって通り過ぎた時チラって見てたから、食べたいのかなって思って…ち、違いました！？」
「いや食べたかったんだけど！！え、そっか…あれ、じゃあAちゃんラーメンじゃない方が…。」
「あ、それは全然！ラーメン好きなので！」
「よかった…。」
「ふふっ。それじゃあ寮に帰りますね。
今日は本当にありがとうございました。それじゃあ、また！」
「あ、うん、またねー！」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
イイ感じにリフレッシュ。
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処刑人 - あの‼サキさん俺と一緒に佐藤さんの、ファンクラブ作りませんか!!! (2022年3月18日 21時) (
レス) id: 37fa50b5c3 (このIDを非表示/違反報告)
サキ(プロフ) - はぁ好き…やっぱこの話大好きです()どうして占ツクは1人1回しか評価を押せないのか…1日1回とかになりませんかね…いや1日1回でも足りませんけど( コメントは回数制限ないので何回も愛を叫びに来ますね！！！()佐藤ちゃんもこの作品も作者さんも大好き！！！！(( (2022年3月17日 19時) (レス) @page48 id: 98549c63dc (このIDを非表示/違反報告)
処刑人 - あの、俺・・・前・・火星って名前でやっていたのですが。火星だと気づきましたか？（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ。 ブッチ先輩と俺もハグしてみたい・・・・！。 (2022年3月16日 19時) (レス) @page48 id: 37fa50b5c3 (このIDを非表示/違反報告)
処刑人 - 俺ね、バスケ部メンバーの中でもバイパー先輩が好きです。表がなくなったのにアルアジーム先輩を仕方なく世話してる感ね？も〜〜〜〜ね 所出てきてない寮わ一体・・・・。 (2022年3月12日 16時) (レス) @page43 id: 37fa50b5c3 (このIDを非表示/違反報告)
サキ(プロフ) - いやぁ佐藤ちゃんやっぱ好き〜〜〜…本当に噂の件は言ってる人達全員潰しに行きたいです()佐藤ちゃん一生推します…作者さんに感謝…こんな素敵な作品とキャラクターを生み出してくれてありがとうございます…！！作者さんも大好きです((( (2022年3月11日 10時) (レス) @page40 id: 98549c63dc (このIDを非表示/違反報告)
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