愚痴る垢より歌い手はじめました

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ﾓｸﾞﾓｸﾞ


A「んまぁっ！！」

莉犬「美味しそうに食べるよねw」

A「おいしいもん！」


ふたりで一緒に作った昼ごはん。

莉犬くんあんまり料理しないらしいけど、なかなか上手だった


A「ごちそうさま！」

莉犬「ゲームする？それとも…」

A「それともわんわんおむらいちゅ？www」

莉犬「しれっと俺のネタ言わないで！www」

A「んふふw」


結果2人でスイーツ店めぐりをすることにした



A「このクレープ映える…！」

莉犬「そっか、この前インスタはじめてたもんねー！」

A「始めたからには更新しないとw」


女子高生A「あの2人の声知ってる気がする…」

女子高生B「歌い手？でなんかいたよねぇ」

女子高生A「話しかける？w」



あーっと…



莉犬「(離れよう)」


莉犬くんが目で言ってくる

そうだよ相手は日本のアイドル！

かの有名な莉犬くんなんだよっっ！！


女子高生A「あの声あの目元あの身長Aちゃんしか無くない？？」


って、



私のことかい！！！



女子高生A「だよね、めっちゃ好きなんだよね」

女子高生B「やめたげてw」



びっくりしすぎて固まってる私の隣で

眉間にシワを寄せる莉犬くんがいた



A「ご、ごめん！？」



彼の様子に慌てて店を出てきた



莉犬「やっぱA有名人だからかなぁ、安心してデートすら出来ない…」


有名人て……

私、じゃなくて莉犬くんなんだけど…？


A「おうちでーとにしよっかw」

莉犬「ん、そうしよ」


そう言って莉犬くんはふにゃっと笑う

その後は莉犬くんと手をぎゅっと繋いで帰った


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

んんんねむい！

あとなんか飲み物ください(唐突)

水筒空っぽ

ふにゃああああ

つかれだあああ

www

てことで良ければまた覗きにきてください！！

おつのん！！

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