主人公とネタバレ ページ1
主人公設定
◆名前 なまえ
◆後神と人間の半妖
(後神:臆病者や優柔不断な人間に取り憑く妖怪・臆病神(おくびょうがみ)の一つで、人が何かを行おうとして躊躇しているとき「やれ、やれ」などとそのかして、その者がいざ行動に出ようとすると、後ろに回って後ろ髪をひき、恐怖心や心残りを誘うものであり、震々、袖引小僧などもこの臆病神の一種だとの説)※参考:wikipedia
その名に神とあるだけに、単なる妖怪ではなく悪行神の一種である。
また半妖であるため、二代目同様、鬼纏(まとい)や畏襲(かさね)が発動できる(ようになる)。
もっともこの力が一番最大に発揮されるのが、ぬらりひょんを鬼纏っているときである。
◆技
畏 :相手の畏を半減させる
發:突然、後ろに移動して居て不意をつく。若しくは急に背後に現れる。
憑依:相手の畏を半減させ、自らの畏を有効化すると、自らの獲物を自在に変化させることができる。またその変化は相手の弱点に応じてその形を変える
ネガティブに引き込むのは対怪戦闘用。
ポジティブに引き込むのは両用。その畏れで思いとどまらせて良い方向に導く力がある。
◆参考、ネタバレ、注意
主に初代相手夢です。二代目と三代目にも百鬼夜行の幹部以上に重宝されます。
拙宅では、ぬら組三代他にちやほやされる夢主を描いています。
まず第一に夢主は絶対の初代一筋です。
ちなみに、二代目・鯉伴の母親は珱姫ではなく夢主です。
ゆえに、鯉伴が珱姫の力を受け継ぐことはありませんが、代わりに夢主の力を受け継ぐ・・・かも。
妖怪との子が成せぬという狐の呪いは、半妖の夢主にはほぼ効かずにいっているるようです。が、半分は妖怪なので鯉伴が半妖なのは、効いてない半分が人間だから。
珱姫の扱いは本家と同じくらいかそれ以上です。
二代目には、妖怪と自覚し始めた頃からなぜか色目を使われるが、そこは夢主が母親として拒絶しているので変な事態は起こりません。←
三代目の母は原作通り若菜であります。
そしてリクオにももちろん色目を使われます。しかし、とある理由からリクオには夢主が祖母だと教えていないために、身内の自覚がないのであるいみちょっかいだされまくり。カナや雪女はどうやら恋愛対象ではないらしいです。
拙宅でのリクオは色気はあるが真面目の上そっち系には疎い設定です。本家に近いかも。
重要点
初代が羽衣狐に肝を取られないこと→若々しく三代目までいます。
鯉伴は死にません→もちろん三代目まで生きてます。
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作者名:ばっちゃん | 作成日時:2018年1月27日 23時