キツめのメイク ページ22
ここから店長を 店 とさせて頂きます。
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「 おつかれさまです〜」
店 「 Aちゃん！
急がせちゃってゴメン…(泣)
早速だけど並べてもらえるかしら？これよ。」
この気さくな人は、うちの店長。
すごく美人。すこしキツめのメイクだが、それが彼女にはすごく似合っている。
今日も短い髪を右耳にかけて、かっこいいピアスがキラキラしている。
「 全然っ！平気ですよ〜！
これ…ですね！！すぐ並べます！！」
今日は午後からの開店。
開店まではあと３０分。
リュックを背負ったまま、ダンボールからアクセを取り出し、丁寧に作業する。
「「 終わったーーーーーーーー」」
約１５０個ほどある新作を２５分で並べた。
開店まであと５分。
店「 Aちゃん〜、ありがと〜(泣)
本当、助かったわ(泣)」
店長はぎゅーっと私の首に巻きつく。
A 「 あはは〜 (笑) 店長苦しい〜、
良かったですね終わって！！」
"コンコンっ"
なんて会話をしてると、まだ空かない自動ドアのガラスを叩く音が聞こえた。
振り返ってドアの方を見ると、そこには
サングラスを下に下ろしウインクをするベンベンくんと、照れ臭そうに手を振るユギョムくんが立っていた。
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YES。(プロフ) - このお話すごく好きです！！ 続き気になります…。 更新してくださるとうれしいです(;_;) 楽しみにしてます！ (2016年5月29日 13時) (
レス) id: 372597b041 (このIDを非表示/違反報告)
三橋 - 失礼します。この作品には実在するグループ名がありますので、オリジナルフラグは外してください。棲み分けのご協力お願いします。 (2016年2月1日 1時) (携帯から) (レス) id: 3670b75c96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のりまき | 作成日時：2015年12月23日 21時
