授業終了のチャイム ページ21
あれから数日。
今日はこれからバイト。
授業終了のチャイムと同時に、ノートやら筆箱やらをリュックの中に詰め込む。
ナナ 「 あれ、今日バイトだっけ?」
A 「 そう! 今日は午後から開店。
さっき、店長から新作入ったって連絡来てさ〜
開店までに並べなきゃなの。」
ナナ 「 大変ね〜…
新作見たいな〜、後で私もお店見に行くわ。」
ナナはニコッと笑う
A「 ありがと!
ナナに似合いそうなの、チェックしとく!」
リュックを急いで背負い、教室を出る。
足早に門を出て自転車に乗る。
あれから通学は遅刻の心配がない、自転車にした。
よーし…ここから飛ばして10分!
行くか!
私は勢いよくペダルを踏んだ。
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YES。(プロフ) - このお話すごく好きです!! 続き気になります…。 更新してくださるとうれしいです(;_;) 楽しみにしてます! (2016年5月29日 13時) (レス) id: 372597b041 (このIDを非表示/違反報告)
三橋 - 失礼します。この作品には実在するグループ名がありますので、オリジナルフラグは外してください。棲み分けのご協力お願いします。 (2016年2月1日 1時) (携帯から) (レス) id: 3670b75c96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:のりまき | 作成日時:2015年12月23日 21時