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黒いキャップ ページ20

「 ただいま〜…」

誰もいない家に声が響く。


うわ、11時じゃん。やば…
かなり遅くなっちゃった〜
とりあえず手洗いうがいするか。

手を洗って洗面台の鏡を見上げる。





「 …あ、、、、



帽子…(泣)


あ〜、まただよ〜(泣)」


私の頭にはおしゃれな黒いキャップ。


返し忘れた。あー…


連絡しようにも連絡先知らないし。


また毎日持ち歩くしかないか。




あ、、




でもまた、マークさんに会えるってことだ…

授業終了のチャイム→←帽子 - mark side -



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YES。(プロフ) - このお話すごく好きです!! 続き気になります…。  更新してくださるとうれしいです(;_;) 楽しみにしてます! (2016年5月29日 13時) (レス) id: 372597b041 (このIDを非表示/違反報告)
三橋 - 失礼します。この作品には実在するグループ名がありますので、オリジナルフラグは外してください。棲み分けのご協力お願いします。 (2016年2月1日 1時) (携帯から) (レス) id: 3670b75c96 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:のりまき | 作成日時:2015年12月23日 21時

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