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神山side
小「ふむふむ。そう言った活動が…。」
俺は、小瀧くんにこの部活のことを一通り教えてあげた。
それに、小瀧くんは必死にメモ。
そんな真剣にメモ取るほどのものやないけど…。(笑)
熱心なんやね。
小「あっ！」
神「ん？何か質問？」
何か思いついたように、メモしていた手を止め、
小瀧くんは俺の方を向いて…。
小「俺、先輩たちのこと、なんて呼んだらいいっすか？
俺から言うのもなんですけど、説明聞いたら
呼びやすい名前で呼んでいいみたいやないですか。」
小瀧くんは申し訳なさそうに俺に聞く。
なんや、そんなことか！
神「小瀧くんの呼びやすい名前でええよ。
まぁ、俺は…。」
二人の名前を言おうとしたその時、
重「俺、しげって呼ばれてる〜。」
藤「俺は名前の呼び捨て〜。」
重「神山は神ちゃんって呼ばれとるで〜。」
と言う、なんともゆる〜い出演を施してきた。(笑)
小「しげ、流星、神ちゃん…。俺もそう呼びます！！」
神「おん。あ、ここにいる時はタメでええからな！」
小「わかった、神ちゃん！」
おぉ、切り替えはやっ！！
神「おん。それで…。
活動のことやけど、
ぬいぐるみ作りとぬいぐるみと一緒に写真を撮るの、
どっちを主に…。」
小「両方やりたい！！」
おいおい、決めるのも早いな。
やる気あるのはええけど、最後まで言わしてくれ…。(泣)
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みなみ(プロフ) - 続き、楽しみにしています。 (2018年6月29日 18時) (
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