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ト「言っただろう、ワンちゃんと一緒に距離をとって糸を投げろ」
ス「OK、了解！行くよ、ワンちゃん！」
「オッケー！」
スパイディは俺の腰を抱くと一緒にターミナルへ向かった
黒猫さんもターミナルに向かうつもりだったけどキャプテンに止められちゃってた
結局ターミナルに向かうのは俺達だけだった
スパイディをちゃんと援護しないと！
ターミナルの窓に着地して俺はターミナルの天井の上を、スパイディは側面を走り追いかけた
バッキー「アイツらはなんだ」
サム「どいつもこいつも超人かよ！」
「中に入ろう！」
ス「同じ事考えてたとこ！」
スパイディはウェブで勢いをつけてガラス窓を蹴破り翼の人をそのまま蹴り
俺は天井のガラス窓を叩き割り中に入り着地する
すると左腕が金属の人が俺に殴りかかろうとした
ス「動物虐待はダメだよっ！」
その拳をスパイディが掴み、攻撃を阻止する
ス「この腕メタルなの？うわ、すっごいね」
「スパイディ言ってる場合じゃない！」
先程スパイディに蹴られた鳥さんがスパイディ目掛けて飛んできてスパイディを掴み飛んで行った
「スパイディ！」
バ「油断してるのはお前も同じだ…！」
「おっと！俺スパイディより鼻と耳がいいから危険察知能力 高いんだよね！」
連れ去られたスパイディを気にかけていると後ろからメタルさんがまた俺に攻撃を仕掛けるが
俺はそれを避けて後ろに周り首をホールドする
すんすん
「うぇ、メタルさん臭いよ？ちゃんとシャワー浴びてる？」
しかしメタルさんは俺の背中を掴み背負い投げの要領で投げ飛ばす
「うぉっ！？」
俺は受け身をとり転がり痛手は避ける
「怪力マンとか拘束出来ない俺には部が悪くない？これは、スパイディとお相手交代するべきだよね！」
そして俺は連れて行かれたスパイディの元へ向かう
「ハァイ、スパイディ！ちょっとお相手チェンジしない？メタルなおじ様は無愛想すぎてアタシの手に負えないかも！そっちのお客様のお相手はアタシが頑張るわよっと！」
ス「仕方ないなぁ、お店のイメージに関わるからすぐチェンジはなるべくやめなさいって言ったのに！」
「売り上げに支障はきたしてないんだから良いでしょ！ほぉら鳥さん！ワンちゃんと遊びましょっ！」
ターミナルの柱をジャンプで飛び回り鳥さんを追いかける
サ「悪いけど高みの見物が好きなんだ、ワンコは地面を駆け回ってな！」
そう言って鳥さんは小型のミサイルを撃ってきた
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mj(プロフ) - ほんとにおもしろいです(TT)今は活動していますか？更新楽しみにしております。 (6月6日 21時) (
レス) id: c09027b0bb (このIDを非表示/違反報告)
零紅@ヌフ(プロフ) - リンさん» おかえりなさいだなんてありがとうございます；；自分で読み返してて「なんでこんなとこで止めてんだ！？」てなって続き書きましたw (2021年11月12日 22時) (レス) id: efb02aa007 (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - お帰りなさい！映画楽しみですよね！更新お疲れ様です！ (2021年11月12日 21時) (レス) @page18 id: c22b109137 (このIDを非表示/違反報告)
くるすけ - 面白かったです！更新頑張ってください！ (2020年3月13日 0時) (レス) id: 022b55326f (このIDを非表示/違反報告)
我は竹の子(プロフ) - 零紅@ヌフさん» ありがとうございます！！ (2019年10月12日 0時) (レス) id: 56b10a0575 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零紅 | 作成日時：2018年12月7日 4時
