☆5 ページ22
ジュエリーショップに行くと・・・
あ「山本さん？」
山本「えッ！？あ、あ、あ〜ぁー。」
何故か、山本さんがいた。
あ「なに動揺してるんですか？」
明里「おまたせ致しましたー。って、Aさん？」
あ「こんにちは。今日休みで、暇だから来ちゃった。」
明里「えっ？今日お休みだったんですか？って、Aさん！髪切ったんだぁ！すごいオシャレ！似合ってますよ！」
明里ちゃんは、私が働くブライダルサロンと取引のあるジュエリーショップのスタッフで、
私よりも5つ年が下なんだけど、何故か気が合っちゃって、よく一緒にご飯を食べに行ったりしてる。
いつも、周りが年上(潤君とニノもいるけどあの二人から年上扱いされた事ないし)ばかりな私には、とても新鮮で、やっぱり若いっていいなぁ。
あ「ありがとう。あ、山本さん何ですかぁ？こんな昼間にお買い物？さては・・・私、色々スケジュール調整が必要かしら？」
山本さんだって、あの事務所のスタッフなだから。
結構カッコいいとは思う。
彼女くらい、いるんじゃないの？
山「Aさん・・・お、お使いですよ！ほら、ね、アイツら忙しいから！それに、今日あたりもうネットに出るんじゃないかと・・・その前に取りに行けって、煩いのがいて・・・」
あ「そうなんですね。私、今回は誰とか聞いてないんです。ま、ウチのではないと言ってましたけど・・・って、私はそれ頼んだ人が誰なのかが気になりますけど。」
山本さんが手にしているジュエリーショップの袋を指さして
山「誰でしょう？」
明里「フフフ」
明里ちゃんと二人で笑ってる。
あ「翔君？一番そういうの好きそう！忙しいからサプライズプレゼント的な？」
二人で顔を見合わせてる。
あ「え〜？潤君・・・だったら、まず明里ちゃんに準備なんてさせないよね？小細工しそう。」
明「小細工って！フフでも、そうですね。」
あ「智君？ん〜なんか違う気がする・・・その中身が何かにもよるけれど。」
明「何か教えてもいいですか？」
山「ん〜、それでわかりますかねぇ？」
明「どうでしょう？」
山「えっと、ピアスですよ。」
あ「え〜！ますますわかんなくなってきた！ニノ？でも最近夏の風物詩も聞かないし、まずいるのかいないのかもわっかんないし。何より、いたらいたで複雑だわ・・・」
山「なんか、風物詩って痛い所ついてきますね。」
あ「何が？」
山「いえいえ。」
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菜菜(プロフ) - あっちゃんさん» きゃー！文章の下手さと、付箋回収してないのと、矛盾してるのがバレる！（笑）色んな意味でお恥ずかしいですが、楽しんで下さいませ(^^) (2017年8月6日 10時) (
レス) id: a6c2e2ee1e (このIDを非表示/違反報告)
あっちゃん(プロフ) - こんにちは。最初から読みたくてやって来ました。わすれてることもおおくて！じっくりと、腰をすえて読むぞー！ (2017年8月6日 8時) (レス) id: cd7b6e55f7 (このIDを非表示/違反報告)
菜菜(プロフ) - ひろさん» ひろさん、ありがとうございます(*^^*) キュンキュン出来ただなんて…もう感激です！ｳﾌﾌ…気付きました？期待度高いでしょ？ (2016年8月18日 18時) (レス) id: 71e258e047 (このIDを非表示/違反報告)
ひろ(プロフ) - 菜菜ちゃん♪作家デビューおめでとう*\(^o^)/*キュンキュンする朝の風景に癒されたよー♪そして！超嬉しい！ありがとう〜。(*^o^*)／ (2016年8月18日 16時) (レス) id: fe36beb909 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：菜菜
| 作成日時：2016年8月18日 11時
