☆6 ページ23
あ「もうわかんない！降参！」
手を上げて言うと
山「もう一人は？」
明「もう一人出てませんよ？Aさん？」
あ「えっ？あ〜！ないない！一番ない！だから出さないの。だって、何が良い？って聞いてきて、一緒にネットで見てコレって私が言ってそれくれるっていう、ムードも何もないんだから。楽しみもサプライズ感もないよ。だから、ない！」
そう言い切った私。だって、本当にそうなんだもん。
それを聞いた二人は大笑い
明「あはははは！なんか散々な言い方〜！でも、よくわかってますね。あはは」
山「ハハハハハ！ほんと、よーくわかってらっしゃる！さすが、売れっ子プランナーなだけありますね！」
ネタの提供をした気が・・・
まー君、また弄られるんだろうなぁ〜。
あ「売れっ子かどーかはわかんないですけど、付き合い長い分良いも悪いもわかりますよ。でも、それは山本さんの方が一番よくわかってるでしょ？」
山「私達は、表の彼等と本当の彼等を調整してるだけです。実際、アイツらも30超えてるんだし、自分達で色々考えて行動してますよ。相葉もあのキャラクターの裏にはAさんの協力があったから成り立ってきたんです。」
あ「？私？何もしてませんよ？」
山「機嫌が悪い時だってあるでしょう？本当は笑えない時だってある。でも、いつも言ってますよ。Aが笑って、人を幸せにする仕事してるんだから、俺だって負けてられないよねって。」
機嫌が悪い時もある。
クッションにバンってグーで殴ってたり、家に帰っても一言もしゃべらなかったり。
まぁ、仕方ないよねって思える様になったのも、そういう時に限って、
寝る時はしがみついて離れないから。
ちょっと寝苦しいけど、ギュってしてあげると、必ず「ごめん」って返ってくる。
きっと、自分が機嫌悪くて、私が嫌な思いしてるんじゃないかって考えてるからだよね？
私の事まで気にしなくていいのに、まー君は優しすぎるんだよ。
PLULULULU
山「おっと、タイムリミット。じゃぁ、明里さんAさん、僕はコレで。」
あ「あ、お気をつけて。また。」
明「また、お待ちしております。今度は山本さんのお買い物で来て下さいね。」
山「あははは、わかりました。ではまた」
そう言って、山本さんは帰って行った。
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菜菜(プロフ) - あっちゃんさん» きゃー！文章の下手さと、付箋回収してないのと、矛盾してるのがバレる！（笑）色んな意味でお恥ずかしいですが、楽しんで下さいませ(^^) (2017年8月6日 10時) (
レス) id: a6c2e2ee1e (このIDを非表示/違反報告)
あっちゃん(プロフ) - こんにちは。最初から読みたくてやって来ました。わすれてることもおおくて！じっくりと、腰をすえて読むぞー！ (2017年8月6日 8時) (レス) id: cd7b6e55f7 (このIDを非表示/違反報告)
菜菜(プロフ) - ひろさん» ひろさん、ありがとうございます(*^^*) キュンキュン出来ただなんて…もう感激です！ｳﾌﾌ…気付きました？期待度高いでしょ？ (2016年8月18日 18時) (レス) id: 71e258e047 (このIDを非表示/違反報告)
ひろ(プロフ) - 菜菜ちゃん♪作家デビューおめでとう*\(^o^)/*キュンキュンする朝の風景に癒されたよー♪そして！超嬉しい！ありがとう〜。(*^o^*)／ (2016年8月18日 16時) (レス) id: fe36beb909 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：菜菜
| 作成日時：2016年8月18日 11時
