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〔我を助けたもう!!!!!〕
〈何があった……〉
—数十分前
明日の下拵えも終わり、今日はいつもより早く解散となった
おばちゃん達はこの島の住民なので家に帰っていったが、僕は歓喜の港出身なので、職員寮を使うらしいが、、
((職員寮って何処!!!!!!!!))
そう、迷っているのである。いや、大食堂に行く前に学園長に聞きはしたよ!?けどね、、
「仕事が終わり次第、私がいる学園長室に来てくだされば、ご案内しますよ!」
((いや、確かに学園長室にはいったけども!?!?一回で覚えられるわけねぇだろ、この学園広すぎんだよ!!!!!!))
ウロウロして困っていると、何故か僕の手元にスマホが出てきた。そこで、由希なら分かるんじゃないかと即通話した
〔んで、今の状況に至る〜〕
〈そういうことね、急にスマホが現れた思ったら電話かかってきてビビったわ〉
〔めんご〜!と言うことで学園長室の場所を教えろください〕
〈いや、言葉遣いwww
まぁ、良いけど、このスマホ他の人には見えないから変人だと思われね?〉
〔あっ、、すっかり忘れてた☆〕
〈馬鹿〜。どうすんのよ?〉
生徒A「センセー、そのスマホカッコ良いっすね」
『え、僕…?』
背後から声をかけられビックリしてスマホを落としそうになるが、ギリギリでキャッチする
生徒A「センセしかいなくね?w」
『あ、ありがとうね。けど、僕は先生ではないんだ。大食堂の調理師をしてるだけだよ』
生徒A「えっ、こんな若いセンセが?ヤッバ〜www」
『僕、用事があるからこれで失礼するね』
そう言って早歩きで去っていき、使われていない教室に入っていった
to be continue
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ねるねるねるね(プロフ) - ありがとうございます!実際の友達と協力してつくっているので友達も喜ぶと思います!少しづつですが、頑張っていきたいと思っています! (2020年11月13日 15時) (レス) id: af133de1e7 (このIDを非表示/違反報告)
つばさ☆ - はじめまして! どちらも好きなゲームなので、この小説を見つけたときはすごく嬉しかったです!更新頑張ってください! (2020年11月12日 21時) (レス) id: 1ae8761296 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ねるねるねるね x他1人 | 作成日時:2020年11月8日 13時