突然アプローチ！ ページ9
茜サイド
この世界に来てから1ヶ月。怪我のこともあり、屋敷にほぼ引き篭もっていたが、いろんな情報が得られた
先ず、この世界が由希が好きなゲーム、ツイステッドワンダーランド、通称・ツイステの世界だということが分かった
そして、ライラがナイトレイブンカレッジに入学することが心配で、ナイトレイブンカレッジの調理師に就職した☆←ブラコンである
『おはようございます』
「あら、おはよう。クラムくん」
『今日から宜しくお願いします』
「えぇ、若い男の人が来てくれて助かるわ〜！」
大食堂の長で食堂のおばちゃんコト、ルイーザさんが調理器具の場所やメニューなど色々と教えてくれたのが、昨日。今日からぶっつけ本番で下拵えから完成までやるのだが、「まぁ、あっちの世界と料理や調味料とか一緒だし、出来るでしょ！」と、高を括っていたが、、
なんと、まぁ！おばさん達は魔法を使って料理してました…
盛り付けとかお皿の配膳とかはほぼ魔法！調味料とかは手でやってたけど……
これは、無理ゲーですわwww
アタフタしているとおばさん達がなにか察してくれたのか、おばさん達が使ってる魔法について教えてくれた
「これは一般の魔法師養成学校では、あまり習わない魔法ね。このナイトレイブンカレッジはやってるようだけど、私達はそれの応用をしてるのよ」
『そうなんですか…!?ってことは、皆さん、結構凄い魔法師の方々…？』
「ヤダ〜！そんなんじゃないわ、簡単すぎるからやらないだけよ。だから、すぐできると思うわ！教えてあげるから、頑張りましょ！」
『ご迷惑をおかけしてすみません。宜しくお願いします』
〈え？茜ってそんな綺麗な敬語使えたっけ???〉
〔お前、余程ﾀﾋにたいらしいな…？〕
〈あっ、サーセン……〉
そこから教えてもらい何度かやってみると、結構できたので、上手く出来そうなところは魔法で、無理そうなのは手でやっていくうちに、どんどん上手くなって一日が終わる頃には殆ど、魔法でやっていた
「クラムくんは、実践魔法が得意なのかしら？私達でさえ、出来ないこともやってのけてしまうし…若いってすごいわね〜」
「ホントよ〜！もう、おばちゃんたちの出番ないかも〜」
『いぇ、そんなことありませんよ。皆さんが丁寧に教えてくれたからです。ありがとうございます(*^^*)』
「あら、紳士で素敵ね〜」
見ての通り、気に入られました✌
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ねるねるねるね(プロフ) - ありがとうございます！実際の友達と協力してつくっているので友達も喜ぶと思います！少しづつですが、頑張っていきたいと思っています！ (2020年11月13日 15時) (
レス) id: af133de1e7 (このIDを非表示/違反報告)
つばさ☆ - はじめまして！ どちらも好きなゲームなので、この小説を見つけたときはすごく嬉しかったです！更新頑張ってください！ (2020年11月12日 21時) (レス) id: 1ae8761296 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねるねるねるね x他1人 | 作成日時：2020年11月8日 13時
