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数分まつとさっきの男の子と、きれいな女性が部屋に入ってきた
「起きたんですね。良かった……ライラから話は聞いてると思うけど、貴方、私達の屋敷の前で倒れていたのよ…？」
((わぁ、メッチャ綺麗な人だ。ここは天国だったのかな〜？……って、屋敷ということは金持ちの家！？))
『すみませんでしたｯｯｯｯｯｯｯ!!!!!』
すぐさま、ベットを降りて土下座しました
( ˙-˙)
「大丈夫よ。顔を上げて、私達ととても似てて他人とは思えなかったもの！」
ニコリと微笑む、ライラのお母様。私は顔を上げてお礼をいった
((ここに女神がいる( ˘ω˘ )ｽﾔｧ…()))
〈いや、ﾀﾋぬな！ﾀﾋぬな！さっきまで、突っ込まんかったけど、突っ込みどころ満載やん!!!〉
『それはしゃあない！こんな所に来てて突っ込み所がないとか逆におかしいやん』
〈いや、そうだけども……〉
『まぁまぁ、後で聞くから、話の続きするよ〜』
「その様子を見るに、体調は良さそうね。貴方、両親と連絡は取れるかしら？完全に夜になる前に送ってあげるわ」
((危ない。危うく冥府に行くところだった…()
でも………これ絶対にトリップ系だよね。スマホないし…))
『その、、』
((どうしよう。どうやって言い訳すれば良いんだ…!?!?!?))
「………まぁ、そんな言いたくないほど、酷い目にあったのね。大丈夫よ、貴方は、もう家の家族だわ！」
『えっ……』
ライラのお母様は、何を感じ取ったのか、ハグをして優しく頭を撫でてくれた
「あんな傷や痩てる体。その状態で家に倒れていて
………きっと、酷い目にあって命からがら逃げてきたのね!!」
((おっと……ライラのお母様は、結構妄想グセがあるみたい……。確かに痩せてるかもだけど、これ普通だしな。傷は、サッカーとかそういう系のやってたらついちゃったモノだし。まぁ、勝手に誤解してくれて良かったわ))
『そんで、そのまま誤解して住まわせてくれることになったんだよね！因みに、お貴族様の家なんだけど古くからレストランを開いてるらしくて、近くにメッチャ格好良いレストランがあった』
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ねるねるねるね(プロフ) - ありがとうございます！実際の友達と協力してつくっているので友達も喜ぶと思います！少しづつですが、頑張っていきたいと思っています！ (2020年11月13日 15時) (
レス) id: af133de1e7 (このIDを非表示/違反報告)
つばさ☆ - はじめまして！ どちらも好きなゲームなので、この小説を見つけたときはすごく嬉しかったです！更新頑張ってください！ (2020年11月12日 21時) (レス) id: 1ae8761296 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねるねるねるね x他1人 | 作成日時：2020年11月8日 13時
