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in サバナクロー 廊下
((ここ何処…？))
ラギーくんと別れ、サムの購買に戻ろうと道を歩いていたら迷子になってしまったようで、オロオロとその辺を歩き回る
『この歳になって迷子は辛いな……』
((由希と繋がらないかなー？あの時みたいに上手くいかないかな……))
と思ってたら本当にスマホが出てきた
『マジカ………』
即かけたよ( ˙-˙)ｽﾝｯ
〈どした〜？(ﾓｸﾞﾓｸﾞ)〉
『迷子りました←日本語喋れ
そして、何食べてんの？』
〈またかいなw
アイスクリームたべてるよ〜。スー〇ーカップ〉
『助けろください
は？ズル…！』
〈はいはい、んで何処にいんの？〉
『サバナクロー☆』
〈あー、急に忙しくなっちゃったぁ。切るね、頑張って(棒)〉
『おい待て、僕を殺す気か？？？』
〈流石に無理だ。分からなすぎるわ〉
『助けてよ、由希えもん！』
〈ﾊｧ……取り敢えず歩け。ビデオ通話使って、、もしかしたら知ってる所につくかもしれんからさ〉
『あざまーすって、なんか外出た☆』
〈よし、締める。もし会えたら締める。僕の時間を返せ馬鹿野郎〉
『めんご、めんご♪』
〈ん？でも、ここ。サバナクローのマジフト場では…???〉
『……………マ？』
〈多分ねー！あっ、ほら。あそこでフリスビーみたいなの飛ばしてるじゃん？アレをゴールに入れて点競い合う競技をマジフトって言うんだってさ〜！〉
『へぇ、アレがカラス野郎が言ってたマジフトか〜』
〈ん？クロウリーがなんか言ってたん？〉
『マジフト部の顧問になれと☆』
〈………Why？〉
『知らん、僕に聞くな……』
サバナクローのベンチでマジフト…とやらを見ながら、久しぶりに由希と他愛のない話をして盛り上がっていると、由希が急に叫んだ
何かと思えば、マジフトのディスクとやらがワイの方に向かって飛んできたのだ〈おい、避けろ！！危ない…!!〉
『うぇ？！ちょ、無理やって!!!』
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ねるねるねるね(プロフ) - ありがとうございます！実際の友達と協力してつくっているので友達も喜ぶと思います！少しづつですが、頑張っていきたいと思っています！ (2020年11月13日 15時) (
レス) id: af133de1e7 (このIDを非表示/違反報告)
つばさ☆ - はじめまして！ どちらも好きなゲームなので、この小説を見つけたときはすごく嬉しかったです！更新頑張ってください！ (2020年11月12日 21時) (レス) id: 1ae8761296 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねるねるねるね x他1人 | 作成日時：2020年11月8日 13時
