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『よし、こんな感じでよいかな…?』
「凄いッスね、クラムさん!こんな魔法あったら、農作業も狩りも必要ないッスよ!?」
『アハハ、、そうなんだけど、出した量によるんだけど、これだけ出すと、一日に一回しか使えないんだ……
魔力の消費量も酷くてね』
「そうなんスか、、でも俺たちにとっちゃ、凄い有難い魔法ッスよ?」
『そういえば、ラギーくんはスラムだったね。冬休みにでもソチらに訪問しようかな…』
((ご家族に挨拶しないと……()))
「え…?何でッスか?!」
『だって、ラギーくんの家族や他の人に料理、振る舞いたいし』
「クラムさんって、お人好し?それとも、なにか裏があるんスか?」
『そうだね……。1つ言うとしたら、君の笑顔がみたいから……かな』
((やっぱり、推しの笑顔は見たいよね))
「なっ!?」
そんなことを話しつつ、着々と料理を終わらせていく。ラギーくんは流石、料理をしているだけあって上手い
『うん、こんな感じで良いかな……』
「ありがとうございました、クラムさん!今度、お礼させてくださいッス!」
『いや、僕も楽しかったしお礼なんて良いよ。料理の感想だけ聞いてもらって良いかな?』
「……それ一番難しいじゃないッスか!!まぁ、お礼なんでやるッスけど、、また暇なときに料理教えて下さいッス!」
『勿論だよ。大体、食堂の厨房にいるから、そこにおいで』
料理を持って出ていったラギーくんを見送り、支度をしてサバナクローのキッチンを出ていった
to be continue
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ねるねるねるね(プロフ) - ありがとうございます!実際の友達と協力してつくっているので友達も喜ぶと思います!少しづつですが、頑張っていきたいと思っています! (2020年11月13日 15時) (レス) id: af133de1e7 (このIDを非表示/違反報告)
つばさ☆ - はじめまして! どちらも好きなゲームなので、この小説を見つけたときはすごく嬉しかったです!更新頑張ってください! (2020年11月12日 21時) (レス) id: 1ae8761296 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ねるねるねるね x他1人 | 作成日時:2020年11月8日 13時