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この世界のアプリにTwitterらしき[マジカメ]というアプリを発見した
すぐさま、入れてみたが、料理とかお菓子とか載せてるだけなのだ。
まぁ、可愛いとかで結構なフォロワーさんがいるけど…()
((あっ、この人がイチゴタルト美味しそう!お友達が作ってるんだ〜))
英語は苦手なので、多分だがケイトと言う人だろう。他にも色々とあげてるようで面白そうなのでフォローしておいた
そんなことをしていると、ガチャッと音がして鏡の間?の扉が開いた
赤髪の青年「全く、またイデア先輩はタブレット参加かい?もう少しちゃんと参加してほしいね」
眼鏡をかけた青年「まぁまぁ、参加してる分には良いじゃないですか」
ターバンを巻いた青年「そうだぞ、リドル!そんなに怒ってたら幸せが逃げちまうぞ?」
赤髪の青年「アズール、それじゃあ意味がないだろう?カリム、別にいつも怒ってるワケじゃないよ」
この青年たちが寮長なのだろうか?赤髪の青年はリドル、眼鏡をかけた青年はアズール、ターバンを巻いた青年はカリムと言うらしい
『こんにちは、コチラに学園長はいるかな?少し用事があったのだけど、学園長室にいなくてね……』
由希が言うなら当たってるのだろうが、一応確認を取る。にしても、ヒプマイに劣らない個性強い子たちが沢山いるって聞いたけど、そんな凄い子たちには見えないな〜
リドル「はい、ここにいますよ。……その、失礼ながら何方でしょうか?学園の教師で、あなたの顔に見覚えがないのですが、、」
『これは、失礼しました。僕はこの学園に今日から勤務することになった、クラム・アルベルトと申します』
そう言い、お辞儀する。これは、由希の演劇の相手役をさせられ、身につけたモノだ
アズール「成程、そういう事でしたか。アルベルト先生はなんの授業を受け持たれるのでしょうか?」
『フフッ、すみません。僕は先生ではなく食堂の調理師なんです』
この子たち、メッチャ礼儀正しいな〜ヤバみじゃん、とか思いながらも由希が引くほどの綺麗な言葉使いで話していく
カリム「へぇ、こんな若い人が調理師って珍しいな!!」
『色々とありまして(ニコリ』
※色々(ブラコン)
学園長「誰かいるのですか?……おや、アルベルトくんではないですか」
やっと、学園長がおでましだ……
遅いんだよ、、と思いながらもそれを表に出さずに笑顔で話しかける
to be continue
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ねるねるねるね(プロフ) - ありがとうございます!実際の友達と協力してつくっているので友達も喜ぶと思います!少しづつですが、頑張っていきたいと思っています! (2020年11月13日 15時) (レス) id: af133de1e7 (このIDを非表示/違反報告)
つばさ☆ - はじめまして! どちらも好きなゲームなので、この小説を見つけたときはすごく嬉しかったです!更新頑張ってください! (2020年11月12日 21時) (レス) id: 1ae8761296 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ねるねるねるね x他1人 | 作成日時:2020年11月8日 13時