ミンユンギさんに恋してます2

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キーンコーンカーンコーン


昼休み終わっちゃった


「ゴメン、テヒョン、戻ろう」


TH「ダメ！

泣いたあとがあるからもう少しここにいよう

先生には俺が何とかいうからさ」


「ゴメンね、ありがとう」


TH「ん、素直に聞いたからよろしい」


テヒョンのおかげで少し笑顔になれた


でも、


やっぱり頭の中にはユンギオッパがいる


TH「A、心の整理できそう？」


「どうかな..........

私、今まで何年間もオッパ一筋だったから

時間がかかりそう」


TH「そっか、ゆっくりで大丈夫だよ」


でも、一つ引っかかる点があった


「テヒョン、私ユンギオッパに嫌われたけど

今まで楽しく会話ができて一緒に海に行ったり

仲良くしてたのに、なんでいきなり

嫌いになったのかな？」


また泣きそうになって声がどんどん小さくなった


TH「それはユンギヒョンにしかわからないよ

A、ヒョンと話したい？

ヒョンに聞きたいことたくさんあるでしょ？」


話したい


あの笑顔が見たい


たくさん聞きたいことがある


でも......


「私、オッパの顔を見る自信がない」

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