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昼休み


AY「あー、お腹すいた!食べよ食べよ〜!」


昼休みが始まったとたん


お腹がすごくすいていたのかアヨンはお弁当を


広げ始めた


TH「ちょっと、俺Aと話したいことあるから

2人で先に食べてて!」


「えっ?」


TH「行こっ....」


JK「ちょっ、テヒョン」


テヒョンに手を引かれて昨日ボラさんから手紙を


渡された場所に来た


「テヒョン?どうしたの?」


TH「A、

正直に言って、昨日なんかあったでしょ?」


テヒョンにはもうバレてたか


テヒョンは真剣な表情で私を見つめる


「実はね.....、私ユンギオッパに嫌われちゃった」


テヒョンは目を見開いて固まった


「もううんざりだって

お前が告白して来るから迷惑だって

もう近づくな......だって」


テヒョンもこんな私を見てうんざりしてるかな?


すると


ギュッ


TH「つらかったよね?

ゴメン、俺が力になってあげられなくて」


テヒョンは私を抱きしめて言った


「そんな、テヒョンは悪くないよ」


枯れ果てていたはずの涙が


テヒョンに話したことによってポロポロと


こぼれ落ちる


「テヒョンッ、うっ、私、私っこれから

どうすればっ、いいのっ?」


TH「どうするもこうするも、何もないよ

とりあえず気持ちを整理しないと」


テヒョンは普段は不思議ちゃんで面白いけど


やっぱり優しい


どんなときでも優しく聞いてくれる


TH「俺がいるから、泣いていいよ」


テヒョンがそばにいると


安心して涙が滝のように流れる


昨日よりもっと多くの涙が流れる


テヒョンはジョングクと違った優しさで


私を包み込んでくれた

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#ユンミユ(プロフ) - よんたんさん» はい!頑張ってください!ストーリーも分かりやすくて良いですね! (2018年9月26日 23時) (レス) id: ea3bda65b7 (このIDを非表示/違反報告)
よんたん(プロフ) - #ユンミユさんありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです^ ^更新頑張ります! (2018年9月24日 21時) (レス) id: 1eca88f32a (このIDを非表示/違反報告)
#ユンミユ(プロフ) - 最高です!ユンギ大好きなので、見てて楽しいです!更新楽しみに待ってます! (2018年9月24日 0時) (レス) id: ea3bda65b7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:よんたん | 作成日時:2018年8月28日 16時

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