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喜八郎『Aさんのことを尾行していたんですよ。気づきませんでした？』
「へ？び、尾行って今日のを…？」
喜八郎の言葉に思わず間抜けな声が出る。
私は人差し指でこめかみを押さえつつ忍術学園を出てから帰ってくるまでのことを思い出す。
「もしかして、うどん屋さんで会った家族って…」
しんベヱ『はいは〜い！ぼくで〜す！』
仙蔵『私だ。完璧な変装だっただろう？』
小平太『私もいたぞ！』
「そのあと道を尋ねてきたのも…」
乱太郎『あ、それは私たちです…』
喜八郎『尋ねたのは僕ですけどね〜』
滝夜叉丸『変装で顔は変わっていたとはいえこの内面から溢れ出る美しさは隠しきれませんでしたけどね』
「お財布を落としたときに走ってきた…」
きり丸『それは僕っスね！』
兵助『あの時ほど全力で走ったことはないよ…』
雷蔵『あれであの時にバレなかったのが唯一の救いだよ…』
「うっそでしょ？！？！！なんかまぁ似たような子が居るんだな〜とは思ってたけどさ！！だってそもそも顔が違って…あ！！三郎くんの仕業だな？！女装してたのは！？だれ？！！！めちゃくちゃ綺麗だったよ！？？！は〜…騙された気分」
ーーーーー
きり丸の一人称定まんねぇ…！
年上には僕だけど同学年とかには俺になんのムズい(何が)
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りっか(プロフ) - あいさん» お優しいお言葉ありがとうございます( ´:ω:` )昨日アニメを観ながら寝たら夢に兵庫水軍が出てきて超ハッピーになりまして少しスランプから抜け出せそうです(単純)ぼちぼち更新していきますのでよろしくお願いしますm(_ _)m (2022年2月12日 20時) (
レス) id: c181ad41b6 (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - 無理しないでしないでくださいね (2022年2月11日 22時) (レス) @page11 id: 4bcda9126d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りっか | 作成日時：2022年2月10日 14時
