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9話 ページ10

静かな静寂をぶち壊したのは

私の携帯だった。



画面には番号非通知の文字

試しに出てみた


「久しぶり」

貴「誰?」

「君のパパだよ」

気持ち悪、耳腐りそう

貴「今更父親ぶらないで」

ヴ「それは禁句」

貴「黙ってて」


「そうそう、今日は聞きたいことがあったんだよ。私からの贈り物は気に入ってもらえたかな?」


貴「変な人達のこと?全然いらない。」


「いづれ必要になるとおもうよ、君は特別な人材だから」


貴「誰かが…私の事狙ってる?」

「そのとうり、さすがAちゃん。私の子だからあったまいいー」

私はそのまま通話を終了した。


貴「バイト行って来る」



吉「待て」



貴「うっさい、1人にして。」


なんて性格の悪い女だろう

自分で思う



それより今は不安で頭がどうにかなりそうだ

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マリイ - カーズ様愛してる大好き (2014年11月28日 23時) (レス) id: a0eb742521 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:菜月@弱虫 | 作成日時:2014年8月25日 20時

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