【ジョジョ】私の家が…いつから荒木荘に？ (ページ4)

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3話ページ4

その日は、見知らぬ男を家に残して
普通に学校に行って今、自宅に入ろうとしている。

私が家を出る時、男は居間のちゃぶ台に顔を突っ伏していたから話しかけるのも申し訳なかった

コートに身を包んでターバンで頭を巻いていて
正直あまり見かけない感じの人だった

「Aちゃん、明日鍵できるから明日までにちゃんと料金忘れないでね」

貴「はい、わかりましたー」

「今日見知らぬ人が部屋に入って行くのが見えたけど…大丈夫？」

貴「えっ？！」

玄関のドアを開けて驚愕。

靴が散乱しまくっている、しかも私の靴じゃ無い

貴「ちょっと！！」

居間に行くと、朝来た男と他にも何人か…

貴「うっ…」

「おかえり」

は？おかえり？

お邪魔してますだろうが

貴「出て行く準備しよう」

「まて、じゃあ誰が私達を生活させるのだ？」

貴「え…貴方達、仕事してないの？」

「まぁ、後で詳しく話そう。私の名前はカーズ」

朝も聞きましたし…

「私は吉良吉影」

キラキラ…

「この私がDIOだ。昨晩はタコさん滑り台の下で夜を明かしたよ。」

貴「その子は？」

カ「ドッピオだ、消極的だから1番接しやすいだろう」

貴「私は…A」

D「ん？ん？姓がよく聴こえんなぁ！」

貴「A！名前はA！」

姓は聞くな。

あ…なんであっさり名乗ってんだろう