【ジョジョ】私の家が…いつから荒木荘に？ (ページ14)

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13話ページ14

自然に眠りから覚めるように、私の意識は戻った

目の前には吉良さんがいて、隣にはDIOがいた

DIOの手首から2本管のような物がでていて
私と吉良さんの手首と手首に繋がっていた

吉「DIOまだ終わらないのか？」

D「もう終わる」

貴「なにしてるの？」

D「輸血だ、吉良の血が1番正常だったから、Aに血を分けた。」

もう何がなんだかさっぱりわからない

でも、精神がおかしくてよかったとおもう

怖いものなんてなにも無いような
くらい気持ち。

吉「A、携帯鳴ってるよ」

貴「あ、ほんとだ」

珍しく学校から電話がかかってきてる

貴「はい、津千夜です」

「津千夜さん、落ち着いて聞いてね…貴方の担任の先生が死亡したの。何かで爆破したような遺体だったらしいわ。今週はもう休校になったからお家で勉強してね」

貴「わかりました。」

D「なんだ」

私は今の電話の内容を簡潔に話した

D「ほう、他殺か？」

貴「さぁ、でも死んで当然の教師だったよ。セクハラとかでよく訴えられてたし、無駄に話すとき距離近いし」

あ、そういえば死人繋がりで思い出した

バイト先のお得意さんがこの前亡くなったはず。

貴「それより、最近女性の殺人事件の方が多く無いですか、ここ数日で5人変死してますよ」

しかも皆この辺じゃあ美人で有名な人だし。若い

麻薬の話も良く聞くし…

何にも関係無いと思うけど、ここのアパートに最近野良犬と野良猫が住み着きまくってる

そして私の家にはよくわからない男達が住み着いてる。