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10話 ページ11

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バイトが終わって帰って、居間で少し仮眠をとってしまった

珍しく睡魔が襲ってきてどうやら耐えきれなかったらしい



貴「ヤッバイ…ッ」

肩には布団がかかっていて、部屋の隅にドッピオが寝ていた


寝顔がすっごく可愛かった…



貴「布団ありがとうね」

小声で言って

自分の部屋に入って着替えと制服を手にした。



貴「シャワーの時間ある」


まだぼーっとしている脳を叩き起こすように頬を叩いた。


風呂と洗面所はガラス扉1枚で仕切られている感じで同じ部屋にある



洗面所の扉を開けると吉良さんがちょうどヒゲを剃ってるところだった。


剃る意味無いでしょってツッコミを入れたかったけどやめた。


貴「おはよう、お願いあるんだけど。30分後に車で学校まで送って行って」


吉「30分後…Aを駅前の高校に送って行ってそのまま会社へ行く…遅刻はしないな。送って行ってやろう」


なんで高校の場所知ってるのかは聞かないでおこう。


吉良さんが鏡に集中してるのを確認して私は素早く服を脱いで浴室に入った。


ーーーーーー


15分ほどでシャワーを浴び終わり
そのあと髪の毛を乾かした。

もう行く時間かぁ…


貴「吉良さん、行きましょう」


吉「あぁ、準備はできている」


私は玄関に行く前に皆の寝室を少し覗いた


DIOとカーズ、それと時差ボケのせいで寝ているであろう大統領と神父さんがいた。


カーズは寝てないようだったがこっちに気付いていない



吉「早く行くぞ」


貴「うん」

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マリイ - カーズ様愛してる大好き (2014年11月28日 23時) (レス) id: a0eb742521 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:菜月@弱虫 | 作成日時:2014年8月25日 20時

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