シーザー・ジョセフ ページ8
貴「はじめまして、リサリサの友人のAです、今日から訓練に指導者として参加する予定です」
ジ「はァ〜〜？？こんなおチビちゃんが指導者〜？」
な、なんだコイツ。私にむかってチビだと？
これでも150センチは身長あるんだが…
シ「へぇ〜、君何才？彼氏いる？」
貴「あ、18歳。彼氏はいますよ〜」
この金髪。年上とみた、
そして性格上イタリア人。
リ「A、指導者として。敬語と馴れ合いは禁止と言いましたよね？」
貴「あぁっ、忘れてた」
リ「まぁ…以後気をつけなさい。2人とも部屋に戻りなさい」
リサリサも2人も部屋へ戻って行った。
私はやはりもう少し2人の事が気になって2人の部屋に一緒に入った
貴「やっほ、お二人さん」
シ「おぅ、やっぱり近くで見ると可愛いなぁ〜、色白だし綺麗な金髪。俺もこんな子の彼女になりたかったなー」
私の目線に合わせて頬をツンツンと触ってくる
ジ「またまたなに〜？シーザーちゃーん、この女彼氏持ちだよー？」
貴「いや〜でも彼氏全然満足できないんですよ〜。なんて言うか若干ヘタレさんで」
シ「じゃあその分君がリードしてあげてる？」
私は少し恥ずかしくって軽く頷いた
ジ「そんなことより、本当に君18歳？」
貴「は？あ、えぇ」
2人は舐めるように私をみた
シ「推定15歳」
ジ「いや、14歳だな」
なぜばれた…
ジ「今、なぜばれた。って思ったな？」
貴「うっ…」
ジ「ついでもって、ファーストキスすらしてないな？彼氏持ちってのも嘘だな？」
貴「うぅっ」
どうしよう、波紋を使えば勝てるかもしれないけれど今はリサリサに禁止されているから…
シ「じゃあそのファーストキスを愛を込めて貰おうかな」
逃げる間もなく金髪に濃厚なキスをしかけられた
私は反射的に金髪に波紋を流し込んでしまった
シ「ウゲッッ！」
金髪は白目を向いて足元へ倒れた
貴「あんたもくらっとく？」
ジ「ぼ、僕ちゃん知らないもんねーっ！！」
貴「こら！まて！！」
茶髪にーちゃんは窓から飛び降りて行った
口を触ると自分の唾液か金髪の唾液かわからないけどかすかに湿っていた
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ナツキ(プロフ) - 独立さん» 花京院です(´・ω・｀)間違えてたらすいません！ (2014年10月10日 23時) (
レス) id: 0bee88945b (このIDを非表示/違反報告)
独立(プロフ) - 花涼院かっこいい！とてもいい！！ちなみに花京院？花涼院？ｗ (2014年10月4日 15時) (レス) id: 7a0b141737 (このIDを非表示/違反報告)
山りな(´・ω・`)ｳﾘｨ(プロフ) - シーザーで泣けてきた……。 (2014年8月8日 15時) (レス) id: bca43c4730 (このIDを非表示/違反報告)
香我美奏汰(プロフ) - 主人公ちゃん14歳150cmッッッ！可愛いです！年齢彼氏ごまかすのもとても！！ジョセフの僕ちゃんは本当にいいですね！ (2014年7月20日 23時) (レス) id: 357174c267 (このIDを非表示/違反報告)
ナツキ(プロフ) - 香我美奏汰さん» コメントありがとうございますっ！更新加速して行きますね！ (2014年6月30日 7時) (レス) id: 1e1dc47e0e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：菜月@弱虫 | 作成日時：2014年6月22日 21時
