【ジョジョ】筋肉質な彼等といろいろしちゃお【短編集】

スージー・Q ページ14

ス「今日も楽しかったぁ〜…A先お風呂行く？」


貴「うん、じゃあ」



着替えをタンスから持ってエプロンを外しているとリサリサ様が部屋を覗いた


リ「たまにはシャワーだけじゃ無くて2人でお風呂でも入ってしっかり疲れをとりなさい」


貴「ありがとうございます。じゃあ一緒に行こう」


ス「うん！」


ーーーーーーー



ス「Aとお風呂入るの初めてな気がする」


貴「最初の方は結構一緒に入ってたよ？」


やっぱスージーは抜けてる。


ス「ねぇ、Aって昔からモテるの？」

貴「昔からって、どういう意味？」



ス「今モテてるじゃん！シーザーとかジョジョとか噂してるよ！」


スージーは楽しそうに1人騒いでいた

貴「私、野郎より紳士的な人が好きだから」


ス「なるほどね、私は好きになった人がタイプになっちゃうから」


私とは違って感情が豊かなんだろうなって思う。いろんな人を受け入れる事が出来るんだろうなって


ス「今、ふと思ったの。私男だったらよかったなって」


私が首を傾げると、スージーは照れ臭そうに言った


ス「だって、この場でAを襲うことだって出来るの！」

貴「私はそう簡単に襲われるような人間じゃありません」


いつもこうやってスージーの脳内のお花をつんで行くのが私の仕事


最初は全然こんなんじゃ無かったのに
もっとおどおどしてて、緊張したように私に話しかけてきてたのに


スージーは変われたんだね。


でも、私は昔から同性と深い付き合いをしたことがなかったから嬉しい。

ス「じゃあAは結婚するならジョジョかシーザーどっちがいい？」


貴「な、なによその質問…」


やっぱり、スージーは馬鹿だ。

さっき野郎は嫌いって言ったのすっかり忘れてる。


ス「まぁ、2人じゃAに釣り合わないね。Aみたいな美人さんはもっといい人に出会えるよ。絶対」



こんな、男の人がいれば
恋に落ちるかもしれないな。

シーザー・A・ツェペリ→←リサリサ

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