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誉視点
長義がまんばを怒ってる間に巴形と長谷部に手伝ってもらい...こんのすけが異常がないかのスキャンを行う....
「どうだ...?」
「...結果的に申されますと...両腕がまだ繋がっておりません...ですが時間経過で治るかと...」
「...だから諦めたのか」
「おいおい...」
「おい...山姥切国広の猛攻撃を受け止めるだろう?鶴丸はそういう男だ」
「どうだろうか?...確かに受け止めるだろう...ならもっとと言うように抱きしめようとしそうだがな」
だが両手が使えないとなると...介助が必要になるなぁ...そう思っている少し休めたのかぽやっと目を開けた...
「鶴丸様ご機嫌いかがでしょうか?」
『...腕が...動かない』
「そうですか...他には?」
『....ない...な』
「鶴丸...」
『どうした?主』
「色々言いてぇ事はあるけどよ....おかえり」
『...うん....ただいま』
とりあえず巴形に抱っこしてもらい運ぼうと思ったが起き上がれなかったり扉を開けれない...となると食事もか...だけで足は普通に動くよう
「転ぶなよ」
「主に迷惑はかけるな」
『...あのな...迷惑かけたくてなった訳じゃ....いや...なんでもない』
「....鶴さん!」
『おう光坊すまなかった...心配かけさせちまったな』
長谷部...お前....鶴丸...いや..Aくんの地雷を踏み抜きそうになったな..,だがまぁ...抑えてくれて助かった...Ｓのまま歩いていってるし...大丈夫だろう....
「...ったく...長谷部...あいつは元黒本丸にいて...前世でも色々問題があった...だから...あんまりそういう事言わないでやってくれ...むしろ迷惑かけてくれた方が嬉しいだろ?」
「はい...すみません」
「主...今日はお祝いか?」
「だな...歌仙達に報告するか...博多頼んだ」
「まかせんしゃい!お酒もバンバン開けてもよかよ!」
「酒と聞いて!」
「任せなぁ!」
鶴丸と光忠は先にたどり着いたようで座って会話をしているが...質問攻めにあってる...まぁ...解答はしっかり返してるんだが...
「まったく...今後はしないでよ?」
『時間遡行軍に行ってくれ...』
「でもよ!鶴さん踊れたんだな!かっこいい!」
「...篭手切が張り切っていたな」
『おいおい...あいどるはやらんぞ』
今腕動かねぇしと付け加えた...ほんとだ〜っと言っている貞...だが...頼むあんまり動かさないようにしてやってくれ...顔が痛みに耐えてる表情だから
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作者名：のうな | 作成日時：2023年11月9日 21時
