こおりタイプの引きこもり2

79 ページ32

A視点

こおり統一にしてたけどアオリちゃんにはバレてるからパーティチェンジしとこ

『いーよ....2人とも再チャレンジする?』

「私の場合は先輩のリベンジですよ!」

「ボコボコにされたの覚えてます...!」

『僕のメガシンカとテラスタルとZ技に耐えられるかな....』

「ヌオーですね!」

「タブンネのメガシンカだ....!」

「Aどんなバトルしとんねん!!」

『2人で来る?』

「「もちろん!」」

アオリちゃんが出したのはデンリュウハルトくんはパーモット...僕が出すのはアルクジラとイーブイ...未進化だけど上手く動けば強い子達

『早速...イーブイ!ナインエボルブースト!』

「いっぶい!」

「先輩やっぱりそれ使ってくるんですね...!!」

「多分バトンタッチだから....!にどげり!」

「なら...アルクジラにかみなり!」

『....イーブイアシットパワー!アルクジラじしん!』

弱点技で攻めていかなきゃ....イーブイの技構成はめいそう...とっておき...アシットパワー...シャドーボール....アルクジラは...じしん..アイススピナー..まもる...ヘビーボンバー

「先輩技変更してたんですか....まだいける?カミナリパンチ!」

「もう1回イーブイににどげり!」

『....イーブイめいそう....アルクジラ!まもる!』

結構強くなったけど....アルクジラとイーブイのコンビに驚いてるのかな....?まぁ...アルクジラは捕まえただけだと思うもんね....ちゃんと鍛えてる...

「デンリュウちゃぁぁぁぁん!!」

「アオリ油断しすぎ...!」

『あはは....アルクジラもってかれちゃった....』

「先輩の困り顔最高」

『でもまだまだ....イーブイ戻っておいで....次は君たち....遊んでおいで』

「ピッカチュ!」

「ヌメ〜」

「先輩の激強ピカチュウに....」

「クソデカヌメルゴン....」

「うひょぉぉ!!こっち向いてくれぇぇぇ!!」

「浮気にならないか....?」

すごく外野がうるさいが....ヌメルゴンは気合十分みたい...

『僕の子....可愛いでしょ』

「可愛いですぅぅぅぅ!!」

「アオイぃぃぃぃ!」

『ヌメルゴン...りゅうのはどう...ピカチュウボルテッカー!』

今あるバトルを全力で....楽しまないとね....さぁ....隠れ四天王戦を楽しんでいってね

80→←78

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す