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A視点

寒いな...というか空は未だに明るい...テラスタルの宝石の力なのだろうか....?分からないが...考察しがいはありそうだ...

『シェイミ...懐かしいの?』

「きゅぅぅん!」

嬉しそうに飛び跳ねてるということは....この場所に父と母も来たということ...もしかしたら父だけかもしれないけど...シェイミは母の手持ちだ...

「先輩!寒くない?ココア入れるよ!」

「A私とポケモンバトルしよう!」

「待て待てお前ら...キャンプなんだぞ!?寝ろよ!!」

「ペパーの言う通り」

「そうだよアオイも...明日に備えて...」

『ミミッキュの話をしよう....ある建物には....通常のミミッキュよりも大きな個体がいる....そのミミッキュがいる場所は...どこにも無い...確かに部屋に入ったはずなのに...そう思い元の場所に行くと....何も無い壁しかなかった...』

「先輩下手ですね」

『...すまない....苦手なんだ』

「どのぐらい大きいの!?」

『...人とほとんど変わらない』

「へー!」

あまりにも僕の周りで騒ぐもんだからポケモン達もなんだなんだと寄ってくる...ふと...不思議なポケモンと目が合った...ムウマに似ているが...ここではムウマは見たことがない...こちらをジトリっと見つめ続けてる....

「なにあのポケモン...」

「あれは...あった...ハバタクカミじゃないか?ほら特徴が一致ちゃんだぜ」

「もしかしてさっきのサケブシッポと同類だったり...?」

そう私たちは2回ほど襲われている...ネモとボタンとアオイとハルトが対処したが...ボタンに関しては結構怖かっただろうし...だけど凶暴と書いてはあるがじっと見てるだけだな...

『...行ってみる』

「ちょっと待ってくれ...マフィティフはここのポケモンに大怪我を負わされたんだ....気おつけてくれ」

『大丈夫....強い友達がいる』

遠くで見守られているため...何もしないという意味も込めて手を少し上げながら近づく...すると急に嬉しそうに声をあげて突進してきた...ため驚いて受け止める...スリスリと頬を僕に擦り付ける...ハバタクカミ...凶暴だと言われてたのに人懐っこい...

『もしかして...呼んでたの?ずっと...』

「...!」

『父さん...ラヴァって知ってる』

「...!!!」

首?をずっとぶんぶんと降っている...つまり...この子は父さんの知り合い...ここに確かに父さんは来てたんだ...つまりこの子は...案内でもするのか....?そう思ってたら僕のポケットにあるヒールボールに捕獲されてった....なんで...???

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moon(プロフ) - 超面白いです!引きこもり系ボクっ娘とか僕が好きな要素すぎて....素敵な作品すぎて..最高です!(オタク特有の早口) (9月4日 17時) (レス) id: 88754ef556 (このIDを非表示/違反報告)
ユキラ - グルーシャさんかっこいい (8月11日 4時) (レス) @page33 id: 2a204edd5e (このIDを非表示/違反報告)
のうな(プロフ) - 夏樹さん» 訂正しました!教えて下さりありがとうございます (2023年2月2日 23時) (レス) id: d169846b8c (このIDを非表示/違反報告)
夏樹(プロフ) - 66の最初のほう、コライドンとが、コライドンをになってます。 (2023年2月2日 21時) (レス) @page20 id: 820ea18d0a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:のうな | 作成日時:2023年1月8日 23時

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