【東京喰種×黒バス】喰わないでやるからイラつかせないでくれる？

後悔なんてしません ページ7

紫「ねぇ、これもうつまんないんだけど・・・・・

他のやり方とかないの？」




緑「そうだな・・・さすがにもうこのやり方はあきてきたな」




青「おい、こういうのどうだ？

・・・・・・ちょっと来い。」






青い頭が何かを思いついたように皆を呼んでヒソヒソとこちらに聞こえないように話し合っている







ちょっとは楽しませてくれるのかな？









数秒後、話し終わったのかカラフル達が散らばった









赤「じゃあ始めようか、作戦を」









かっこつけるとかキモ





始めようか2回目じゃん









でもここで戸惑ったように見せないと変に思われるかもしれない




ふっ









人間の事は大体攻略済みだからな









紫「おー、結構良い戸惑いぶりじゃん。

やっと良い顔見れた」









そう紫の頭は言って私の腕と足が動かないようにした








普通に動くけど動かしたら変に思われるから力の加減をきかせて脚や手の指先まで神経が行かない様な感じにした








黒子は相変わらずこちらをずっと見ている








黒子の方をずっと見ているといきなり腹に何か金属の感触があたった









赤「何を余所見しているんだい？」






緑「ん？なんだ黒子居たのか」






黄「え？あ！本当だ。じゃあ黒子っちも連れてくるっス」







クッ・・・・・・

黒子見つかったか









しかも暴力ふるってるくせに相変わらず「っち」をつけている









黒子だって最近全然部活行ってないのに









・・・・・・・・・・・・まあそれは全部私のせいなのかな









青「・・・・あぁ・・・・なるほどな」









？


なんだ？








赤「では手分けをしよう

紫原と緑間と黄瀬が大坪を、黒子は俺と青峰だ」






赤司がそう言ったらその通り紫原と緑間と黄瀬がいつも通り気絶するまで蹴ったり殴ったりしてきた









なるほど・・・・・あいつ等最初から黒子がそこにいること知ってたな









それでアイツ・・・・・・・









貴「なっ！？」







紫「えー何？今気付いたの？」







緑「こんなんだからダメなのだよ」









青「黒子もあっち側につくとはなｗｗ

後悔しても遅いっつたのになぁ」




黒「後悔なんてしませ(ぅアッ・・・ィギ・・・・・グッ・・・」






貴「黒子ぉ！！！！」





黄「なぁに違うとこ見てんスかバーカｗｗ」





紫「余所見とか結構余裕あるねー。」

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