Dグレ 神田ユウ〜恋愛小説〜3

123話〜楽しく談話〜 ページ48

コムイ「さて教団に行こう！」
貴女「あ、そうだった！張ろう！」
〜楽しく談話〜

コムイ「いや、姫美はそこの三人と一緒に待っていてくれ」

貴女「どうして？」

コムイ「さっきたくさん技を使ったから疲れてるでしょ？大丈夫、君のおかげで安心して元に戻せそうだから」

貴女「…わかった頑張ってね！」

コムイ/バク「うん/おう///」

バクとコムイは方舟の中に入っていった

李佳「姫美さん人気だなー」

貴女「え？」

蝋花「うんうん、姫美さん！ちょっと食堂でお話しませんか！？(ｷﾗｷﾗ」

貴女「へ？」

なんだ神田で食d((神田「オイ、何で人の名前使ってやがる」ゲフン

貴女「支部の食堂も賑やかですね」

李佳「当然教団よりはそれほどでもないですけどね」

貴女「そんなことないですよ！皆さんの笑顔がとても絶えなくていいです！教団は死んだ方の追悼を食堂でする方がいてそれで神田も毎回怒るんですよ、賑やかどころか騒ぎになってます(苦笑」

李佳「大変だなー」

貴女「あ、それで話って？」

蝋花「えっと単刀直入ですけど姫美さんは何で人気なんですか！？」

貴女「…えっ！？そんなことないですよ！蝋花さんだっていつも李佳さんとシィフさんに、取り合いとかされてるんじゃないですか！？」

しーん

貴女「えっ？違いました？」

李佳「俺はリナリーちゃんです！」

蝋花「私はウォーカーさんです！」

貴女「え、じゃあシィフさんは？」

シィフ「えっ///えーと」

李佳/蝋花「(ﾆﾔﾆﾔ」

シィフ「あー、用事があったんだ！ちょっと行ってきますっ！」

急ぎ足でシィフは食堂を出ていった

李佳「はははっ」

貴女「？」

しばらくお茶会(？)をして

コムイ「ゼェーハァー疲れたァっ教団広いんだよ全く！」

バク「ゼェ…オレ様の台詞だ！」

貴女「お帰りなさい！」

コムイ「ただいま姫美！皆抗体で元に戻ったよっ！」

貴女「本当！？じゃあ教団に戻ろう！バク支部長、協力ありがとうございました！それとごめんなさい、コムイが迷惑をかけて」

バク「いや大丈夫だ、なんたってオレ様だからな」

スクッと立ち上がってさっきの疲れた顔はどこへ行ったのか元の表情に戻っていた

貴女「そうですか？あ、じゃあ私達はこれで。蝋花さん、李佳さん、シィフさんによろしく伝えて下さい！」

蝋花/李佳「はい」

そしてコムイとサクラは教団に戻っていった

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