Dグレ 神田ユウ〜恋愛小説〜3

第120話〜元帥感染〜 ページ42

貴女「そ、それはメッだよ神田！」
神田「…///」
コムイ「大体さーこんなことになったのはボクのコムビタンDを隠したリーバーくん達のずさんな管理のせいじゃないかボクばっか責めないでよ」
リーバー「あ…あんた…こっちの苦労も知らんでよくもまぁイケしゃあしゃあと…(怒」
リーバーがキレる
〜元帥感染〜

貴女「リーバー班長怒っちゃメーッ！コムイもメッ！」

さっきから私メッしか言ってないような…

貴女「…っ！？アレン、ジョニー、皆逃げて！」

フユト「この殺気は…(呆」

フユトは分かったのか呆れた顔をした

パリンッ！と窓が割れる

？「わるいこはーいねがーっ！」

全員「ゲッ」

フユト「(元師匠)ソカロまで感染したか、つーか何で裸」

ソカロ「逃がさねェぜ獲物ちゃあ〜ん♪」

ラビ「元帥まで感染したんさ！？」

リンク「最悪だ…」

突然リンクが誰かに捕まれた

リンク「うわあああ」

全員「なに！？こっちにも」

？「おや〜？てっきりユーくんかと思ったのに…」

貴女「ししょーーっ！？」

クラウド「ずいぶん骨ばったウサギだ」

ユキト「ししょーーっ！？」本日二回目

フユト「テメェら風呂上がりかよっ！！(先に入ってて良かった…)」

ソカロ「ボルテージ上がりまくって仕方ねェんだよ、熱冷ましに殺らせてくれや！」

アレン「ッ！(厄日だっ)」

ソカロ「ウラウラウラ死ね死ね死ねぇぇー！」

ティエドール「さてキミ達も覚悟してもらうよ」

クラウド「一緒に逝こう…」

神田「おい！六幻の修理はもう終わってんだろ」

リーバー「終わっちゃいるがまだ科学班フロアの研究室にあるんだよ」

コムイ「そこならボクがコムリンと逃げてくる途中で寄ってきたよ！」

リーバー「マジですか！」

神田「じゃあ六幻を…」

コムイ「もちろんさ！取ってきたかったけどすでに亡者の山で即Uターン…」

神田「寄っただけかよ！」

すると神田の背後に何かが殴りかかろうとした

貴女「危ない！」

神田を突き飛ばしサクラは代わりに攻撃を受けた

貴女「がはっ…よかった間に合って」

神田「姫美！」

貴女「大丈夫っ噛まれてないから」

神田「お前っ何で俺に言わずそのまま突き飛ばして庇((貴女「今は逃げるの！」おい！」

突然爆発が起き辺りは煙に包まれた

それと同時に全身に痛みが走る

ここで意識を失っちゃいけないのに

突然誰かに抱かれる感覚がしたがそのまま気絶してしまった

そして私は夢を見た

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