第117話〜事件の前〜 ページ39
貴女「おにーさん、皆何言ってるの?」
神田「神田でいい…さあな」
ユキト「どけどけ!」
〜事件の前〜
貴女「?……(パアアおにーちゃん!」
テトテトと走ってユキト抱きつくサクラ
神田「(チクッ…チッ…(何なんだっ)」
ユキト「おっ?俺が分かるのか♪」
因みにユキトは日本語で言っているため神田とラビ以外は何を言っているのか分からない
貴女「おにーちゃん!あのね、急に知らない人が来てね、それでね」
そんな妹の様子をユキトは幸せそうに見ていた
なんとか全員状況を理解して落ち着き作業を進めることにした
リーバー「ユキトにはまだ手伝ってほしいから…ここで出番ですよ元帥!」
フユト「んあ?」
目を擦りながら目を開けると…
貴女「おにいちゃん!」
フユト「…はっ!?」
リナリー「えっとですね…<説明中>なんです…なのでお願い出来ませんか?これも手伝いなので!」
フユト「構わん、作業を進めていい。俺が面倒を見る」
リナリー「ありがとうございます!」
そう言って既に作業を進めている人達のところへリナリーは走っていった
貴女「お兄ちゃんあーそーぼー♪」
フユト「あぁ、何してだ」
貴女「お散歩」
フユト「(それは遊びになるのか?)あぁいいぞ、で、何処に?」
貴女「あのおねえさんのとこ〜♪」
フユト「分かった」
そして科学室をぐるりと歩いた。(リナリー達に抱かれたりしながら)
するとミランダが突然痩けてブックマンとリナリーに薬がかかった
リナリー/ブックマン「ニャー」
貴女「リナリーねえさんとぶっくまんがネコになった!」
※軽く自己紹介をして覚えました
ミランダ「ごめんなさい!私も猫になってお詫びを〜!」
アレン「ダメダメダメ!落ち着こうミランダさん」
薬についてを少し話していると
突然電気が消えた
貴女「うわああん!」
突然サクラは泣き出した
貴女「嫌!怖いよ!」
?「ヒヒヒ…ヒヒ」
マリ「声とは別に何か音がする」
ギィッと扉が開く
アレン「婦長?」
ジョニー「アレンこの暗さでよく見えるね」
アレン「修行時代の節約生活で夜目がきくようになりまして」
ジョニー「(目が笑ってない)」
すると婦長はアレンの腕に噛みついた
科学班員「どうしたんですか婦長!?」
ラビ「えっ婦長怒ってんの?」
神田「モヤシテメェまだ退院してなかったのか」
アレン「バッチリ退院しましたよ」
ラビ「だって噛んださ!噛むってフツーそうなくね!?」
婦長「ガルルッ」
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桜姫(おうき)(プロフ) - cocoaさん» ありがとうございます!一番だなんて……!とても嬉しいです!更新が遅れ気味ですが、ちゃんと更新していくので応援よろしくお願いします! (2017年11月9日 23時) (レス) id: 8d0c5bcfdc (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - すごく気に入った作品で面白かったですもし今後他の作品を作る予定ならディーグレイマンの世界にトリップか転生したアニメK銀魂の銀時か高杉の姉か妹の作品が読んでみたいです説明が下手ならすみませんこれからも体にきよつけて更新頑張って下さい応援してます。 (2017年8月18日 16時) (レス) id: e3c7f73b1f (このIDを非表示/違反報告)
cocoa - この作品好きです。一番 (2016年9月20日 23時) (レス) id: 2f1f825de4 (このIDを非表示/違反報告)
エレイン - ありがとうございます!後でやってみます! (2015年7月15日 15時) (レス) id: c5fe9fc190 (このIDを非表示/違反報告)
桜姫(おうき) - 読者様に変換して頂くのは、=をつけた後に名前を書きます。 例えば私の場合主人公=サクラと設定しています。=の記号を忘れずに。 =の前には主人公や兄など登場人物の名称を書き、後に自由に好きな名前を書きます。 (2015年7月14日 21時) (レス) id: 86be40d260 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桜姫(おうき) | 作成日時:2015年4月19日 14時