Dグレ 神田ユウ〜恋愛小説〜3

第115話〜クールでも妹には弱い〜 ページ37

そんなこんなで…
リーバー「それより…元帥っ手伝わなくて大丈夫ですからっ！オレらに任せて下さい！」
フユト「俺じゃ頼りないか…？」
リーバー「あ、いや…そういうわけじゃなくて…(変な薬被ったら…ヤバイんっスよ…！)」
〜クールでも妹には弱い〜

フユト「なら俺も手伝う」

貴女「フユト兄さん、此処はいいから自分の部屋の引っ越し準備でもしたら？」

フユト「終わった」

貴女「じゃあ、さっぱりするためにお風呂n((フユト「ティエドールとウィンターズがくる前に入った」うぅ…」

リナリー「ふふっ姫美、こういう時はね…(ｺｿｺｿ」

貴女「うんうん…うぇー！？前にもそんなパターンあったよね！？嫌だよっ」

リナリー「大丈夫よ！過保護な兄さんがいる私が言うんだから！それに姫美にしか出来ないことだから！」

貴女「うぅ……フユト…兄さん…えっと…」

フユト「？」

貴女「(ええいこうなったらッ！)ちょっとは休んで…？(上目遣い」

フユト「…」

貴女「教団が支障した今何かあった時に頼れるのはフユト兄さんや元帥達だけなのっだからもしものことに備えて…休んで下さいっ(上目遣い」

ユキト「(やっぱ可愛いぜッ！///)」

神田/ラビ「///」

誰もが赤面する姫美の上目遣い…

フユト「…はぁ…仕方ねェな…妹と教団の為だ…休んでやるよ…//」

リナリー「(元帥も素直じゃないわねぇ〜)じゃあ、何かあったら呼ぶのでそこのソファにでも座ってて下さい」

貴女「ささ、どーぞー…(汗」

リナリー「姫美ナイスよ！」

貴女「あ、ありがと…」

それは午前１：５５の事だった。

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