第112話〜黒の教団引っ越し作業〜 ページ34
貴女「んぅ…ふわぁ〜」
眠い…けど
貴女「さてっ引っ越し作業しなくちゃ!」
〜黒の教団引っ越し作業〜
貴女「部屋は片付いたっと、さてと科学班のところに行くかぁ」
ガチャッ
貴女「おはようございます!」
リーバー「まだ深夜じゃねぇか」
貴女「すみません。リーバー班長、私は何をすればいい?」
リーバー「取り合えずそこのダンボールをあっちに運んでくれ」
貴女「はーい」
ガタッ!ボフッ!
貴女「わっ!ブックマン!」
ブックマン「ワシの髪がぁ!(泣」
貴女「リーバー班長!ブックマンが!」
リーバー「薬を被ったか!」
貴女「科学班ってこんなの作るんだね…」
ユキト「ハハハハッうけるーっ!ブックマンがっアハハッ」
貴女「っ〜ユキト兄さん!笑いすぎ!早く作業を進めましょう!リーバー班長!次は何をすれば?」
リーバー「神田とラビと一緒に向こうの薬品庫にある薬を持ってきてくれ!多分危険な物はないと思うが…多分」
貴女「(多分って頼りない言葉だってことがわかったわ)はーい、行くよラビと神田」
神田/ラビ「チッあぁ/おぅ」
そんなこんなで薬品庫へ
ラビ「なぁ知ってるさ?」
貴女「?」
ラビ「ここって出るんだってよ」
貴女「何が?」
ラビ「オバケ!」
貴女「えっ!?な、なわけ…((ガタッ!イヤアア!」
ギューッ
神田「おい抱きつくな!///」
貴女「もうやだぁ!」
ラビ「早く戻りてぇならこの薬品箱を持っていくさ、よいしょっと…わ、重てぇさ!何これ何が入ってんさ!?」
すると、足元に転がっていたビンにラビがつまずいた
そして…ボフン!
貴女「ふ、二人とも大丈夫!?」
神田「バカ兎!気を付けろ!ってな、何だ!?」
ラビ「ゴホッ…わっ何さコレ!?」
貴女「えっ二人とも声が高くなってない?大丈夫?」
徐々に煙が晴れていく
貴女「!?はわわわ///」
そこには小さくなった神田とラビが!
ラビ「ユウがちっせぇさ!」
神田「なっ!てめェもだろ!」
お互いが小さくなったことを知った二人
貴女「///」
ラビ「ん?どうしたさ姫美?」
貴女「か、可愛い!!///」
ラビ「えっ!?(これってもしかして抱きついてくれるパターン!?)」
貴女「神田!可愛い!」
ムギュッ!
神田「うっ!や、やめろ!////」
貴女「可愛い!神田!」
ラビ「え…」
貴女「勿論ラビも可愛いよ!」
ムギュ
ラビ「///(オレ生きててよかったさぁ)」
貴女「(私生きててよかった〜///)」
神田「(この体どうにかなんねぇのか!)」
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桜姫(おうき)(プロフ) - cocoaさん» ありがとうございます!一番だなんて……!とても嬉しいです!更新が遅れ気味ですが、ちゃんと更新していくので応援よろしくお願いします! (2017年11月9日 23時) (レス) id: 8d0c5bcfdc (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - すごく気に入った作品で面白かったですもし今後他の作品を作る予定ならディーグレイマンの世界にトリップか転生したアニメK銀魂の銀時か高杉の姉か妹の作品が読んでみたいです説明が下手ならすみませんこれからも体にきよつけて更新頑張って下さい応援してます。 (2017年8月18日 16時) (レス) id: e3c7f73b1f (このIDを非表示/違反報告)
cocoa - この作品好きです。一番 (2016年9月20日 23時) (レス) id: 2f1f825de4 (このIDを非表示/違反報告)
エレイン - ありがとうございます!後でやってみます! (2015年7月15日 15時) (レス) id: c5fe9fc190 (このIDを非表示/違反報告)
桜姫(おうき) - 読者様に変換して頂くのは、=をつけた後に名前を書きます。 例えば私の場合主人公=サクラと設定しています。=の記号を忘れずに。 =の前には主人公や兄など登場人物の名称を書き、後に自由に好きな名前を書きます。 (2015年7月14日 21時) (レス) id: 86be40d260 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桜姫(おうき) | 作成日時:2015年4月19日 14時