第111話〜大臣と部下〜 ページ33
ロード「しかも二つのねぇ」
千年公「要するに黒と白どちらにも愛される者ってことですよ」
ロード「あ、そういえば本人はノアってこと知ってるよぉ」
ティキ「ロードが方舟の中で言ってたからな」
〜大臣と部下〜
千年公「彼女がこちらに来るのもそう遠くはないでしょう」
ロード「サクラって色々あるよねぇ」
シェリル「例えば?」
ロード「まず、ノアの姫でしょぉ?次にハートと同じ立場の灰色の鍵でしょぉ?イノセンスを二つ持ってるでしょぉ?それと…______だったらしいしぃ」
シェリル「この子も大変だねぇ」
千年公「ですか最後のあれはもう昔のことです」
そしてノア達はアレンとサクラについてを話し続けた
そして、シェリルは後日それについてを話していた時のことを考えていた。
部下「キャメロット大臣調印をお願いします(コソッ」
シェリル「ん?あぁ(いけないボーっとしてた)長い時間が掛かりましたがこれでようやく両国の友好が保たれますなレズリー殿、貴方の国を想う気持ちには大変感銘を受けました」
レズリー「ありがとうキャメロット殿、私もとても嬉しい。平和を守れて」
突然レズリー大臣は拳銃を出した
部下「大臣ッ」
部下はシェリルを庇って撃たれた
シェリル「なんてことを…撃ってくるとは貴様ら…っ」
レズリーの部下「ちっ違う!」
シェリル「これがあなた方のやり方というわけですな…」
レズリーの部下「まってくれ違うんだこれは大臣が勝手に…こんなつもりは…っ」
シェリル「もう遅い…私の部下は死にましたこの協定は白紙に戻させて頂く」
レズリーの部下「そんな!まってくれ」
シェリル「聞く耳もちませんな」
このことによって両国との戦争が始まることになった
サクラはブックマン達と新聞を読んでいた
貴女「…(キャメロット…?まさか…いや…)」
ラビ「また戦争か…」
貴女「どうしてレズリー大臣は発砲したのかな」
ラビ「もとからキャメロット大臣の国に好意を持ってなかったんじゃないんさ?」
貴女「そうかな…(まぁ…この話はまだいっか…)」
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桜姫(おうき)(プロフ) - cocoaさん» ありがとうございます!一番だなんて……!とても嬉しいです!更新が遅れ気味ですが、ちゃんと更新していくので応援よろしくお願いします! (2017年11月9日 23時) (レス) id: 8d0c5bcfdc (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - すごく気に入った作品で面白かったですもし今後他の作品を作る予定ならディーグレイマンの世界にトリップか転生したアニメK銀魂の銀時か高杉の姉か妹の作品が読んでみたいです説明が下手ならすみませんこれからも体にきよつけて更新頑張って下さい応援してます。 (2017年8月18日 16時) (レス) id: e3c7f73b1f (このIDを非表示/違反報告)
cocoa - この作品好きです。一番 (2016年9月20日 23時) (レス) id: 2f1f825de4 (このIDを非表示/違反報告)
エレイン - ありがとうございます!後でやってみます! (2015年7月15日 15時) (レス) id: c5fe9fc190 (このIDを非表示/違反報告)
桜姫(おうき) - 読者様に変換して頂くのは、=をつけた後に名前を書きます。 例えば私の場合主人公=サクラと設定しています。=の記号を忘れずに。 =の前には主人公や兄など登場人物の名称を書き、後に自由に好きな名前を書きます。 (2015年7月14日 21時) (レス) id: 86be40d260 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桜姫(おうき) | 作成日時:2015年4月19日 14時