Dグレ 神田ユウ〜恋愛小説〜3

〜・祝！セカンドエクソシスト「神田ユウ」の誕生日！2・〜 ページ29

〜翌日〜

貴女「ちょっリナリー、これ派手//」

今リナリーの部屋でおめかししてます

リナリー「姫美なら似合うわよ！さ、行ってらっしゃい！」

貴女「うぅ…」

そして…エントランスへ

貴女「まだ来てない…(やっぱり、急だったから…来ないかな…説明も何がなんだかわからなかっただろうし)」

そんなこんなで考え事をしていると…

神田「オイ」

貴女「！？ユウ！？本当に来たの！？」

神田「てめェが言い出したんだろうが」

ちゃんと私服で来てくれていた

貴女「あ、ありがと///」

神田「///」

貴女「じゃあ、街に行こう！」

神田「…あぁ」

ドキドキの一日が始まりそうです！

〜街〜

貴女「神田！どこいく〜？」

神田「てめェが行きたいところでいい」

貴女「(うぅ…これじゃあ私の誕生日プレゼントだよ…うー、仕方ないなぁ)じゃぁ〜…あ！あそこ！」

そこは、雑貨屋

お店に入ると色んなものがたくさんあった…(色んなものってなんなんだ)

貴女「(そうだ！)神田、髮ゴム買おう！」

神田「は？」

貴女「だって神田、いつも同じようなものでしか結ってないでしょ？たまには、別の物もって思って…」

神田「…てめェ今日どうした」

貴女「何でもない！何でもない！とにかく、選んで！」

神田「……これでいい」

それは、黒のゴム

貴女「うんうん！似合うよ！じゃ、待ってて〜！」

お買い上げ♪

神田「(本当にコイツどうしたんだ)」

貴女「ん〜次はどこ行こっか〜」

そんなこんなであちこちを周り…

〜夕方〜

貴女「疲れた？」

神田「別に」

貴女「そう」

神田「今日、どうした」

貴女「？」

神田「どうして俺を連れてった？」

貴女「！ユウ今日なんの日か知ってる？」

神田「？」

貴女「じゃあ教団に帰ってみよう♪」

そんなこんなで教団へ

食堂に行くと…

パンパンッ！

全員−神田「誕生日おめでとう！神田！」

神田「誕生日…」

貴女「思い出した？今日は神田の誕生日なんだよ」

リナリー「私と姫美で考えたの♪勿論デートもね♪」

神田「！？まさか」

貴女「神田、言ってたでしょ？」

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