Dグレ 神田ユウ〜恋愛小説〜3

第100話〜レベル4破壊〜 ページ19

その時突然レベル4が動き出した
レベル4「いのせんすだいっきらいぃっ」
アレン「コイツまだ動けるのか！？」
レベル4「あまいね、このぼくがこのくらいでこわされるわけないでしょうッ」
〜レベル4破壊〜

ドンッとアレンの剣の上に乗ったクロス…

貴女「え…よく崩れないな剣…師匠重たそうなんだけど」

デイシャ「今それ言うじゃん？(汗」

クロス「いいや、お前はブッ壊れんだよ、理由を教えてやろうか？」

ドンッと弾を撃つクロス

レベル4「ふ…っあまく…みられたものですね…っこんなもの！」

弾をなんとか弾き返すレベル4…

レベル4「ふふ…」

クロス「見えたのは一発だけか？」

バラバラッと断罪者の中から数本の弾を撃ったものが出てきた。

レベル4「…うそ？…っ！？おげっ」

ぶくぶくと大きくなるレベル4

クロス「おっとそうだ理由だったな。一発は教団(ここ)の連中の分ってことにしてやろう一応な。オレだってそこまでひどい人間じゃない」

貴女「…(師匠は本当に人間なんですかね…)」

クロス「で残りはオレの服を台無しにした分だ(にっこり…はーっはっはっは」

レベル4「おおおおおおっ」

レベル4は上へ逃げようとしていた

ルベリエ「上へ逃れるつもりだっシャッターを閉めろ！ヘブラスカ」

ヘブラスカ「ダメだ間に合わな…」

その時横からアレンの道化ノ帯が伸びてきてレベル4を捕らえた。

アレン「行かっせるか！お前はここで破壊する！」

レベル4「うごおおお」

ソカロ「ほらガンバれガンバれ、来いよ、たぁっっぷり遊んでやるぜぇ」

そしてレベル4の後ろからリナリーとアレンが攻撃した。

レベル4「ちくしょう…くやしいなぁでもいっぱいころしてやったよはくしゃくさま…」

シャッターは閉じ、爆発音と共にレベル4は破壊された。

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